日中友好春節のつどい
本日、夕刻の時間帯で、目黒区総合庁舎大会議室において、日中友好春節のつどいが行われました。
春節は中国では一番のお祝い行事であり、昔はどんなに忙しくても家族の元にみんなが帰り一年の始まりを祝う旧正月の事で、挨拶されました中国駐日大使館 友好交流部 王 二等書記官のお話によれば、最近の中国では、春節の時期に家族揃って海外旅行に出かける方が多くなり、王さんの学生時代の友人家族も昨年だけで12組も東京でお会いされたとの事でした。昨年来、目黒区と北京市東城区との交流が加速度を増しており、東京23区の中でも、これだけの交流をされているのは、まずもって目黒区が一番、庁舎内で歓待を受けるのも目黒区だけであると、目黒区への歓迎のお言葉を頂けました。てっきり目黒区と同じ東城区と友好都市の締結をされている新宿区や、中国大使館のある港区の方も活発な動きがあると思っておりましたが、両区とも日中議連は無いようで、区というよりも、国として主導で動いている地域に位置するのではとの事でした。2月の寒さは12月の寒さとは違い、希望に溢れ、間違いなく暖かな春を迎え、やがて桜が満開になるでしょう。中国の大勢の方は日本の文化をその目で見て感じて観光に来られている。これからは日本の若い世代の方々が、中国への留学が増える事を期待していると、感慨深くお話しされておりました。
私も昨年7月に目黒区中国訪問団の一員として初めて中国に訪問致しました。日本で騒がれていたPM2.5など全く感じないほど、大空は晴天に恵まれておりました。大変な友好的な歓待を頂き、中国北京市東城区内の体育施設を中心に視察もさせて頂きました。歴史があり、賑わいを感じ、見所満載の中心都市であり、行って見ないと感じることのできないものがあります。大事な機会を頂けたと思いました。
私は王さんに、室内に飾られた衝立の
真ん中に、「福」の文字が逆さになっている事(写真参照)を指し、どういう意味があるのか尋ねましたら、中国では「福が来る」を意味しており、「倒福」と言って、「倒」の発音が、「到」と同じDaoと発音し、「到着する」、「来る」の意味を掛けて「倒福」→「福」の文字を逆さにしている事で祝いの意を表しているとの事でした。皆様とお会いする毎に、一つ一つを学べます。
これからも草の根の友好交流を大切に、今年も一歩一歩着実に積み重ねて参りたいと存じます。


