生活福祉委員会(8/5開催分)
本日、目黒区議会では各常任委員会が行われました。所属する生活福祉委員会では、報告事項8点と情報提供1点の報告を受けました。内容をいくつか紹介します。
夏場にかけて食中毒が区内飲食店で発生し、今年度3件目となります。加熱不十分な食材を食べたことから下痢や嘔吐などの症状を起こし、発生元のお店のどの食材から出たのか原因を特定し、所定期間の営業停止及び施設・食材など取扱いの改善命令、公表等の処分についての報告がされました。夏場の料理は、食材や調理の仕方に限らず、調理場、調理する方の衛生管理や、調理器具・食器などの洗浄等、気を付けなければなりません。
また、5年に1度行われる国勢調査が今年10月1日を基準日に、区内15万世帯を対象に行われます。今回の調査は通常の氏名、出生、国籍、就業状態、職業等の調査に加え、東日本大震災以降初の調査となることから、現在住所地での居住期間と、5年前の居住地がどこかを新たな調査項目に加えているようです。今回から調査用紙に記入するやり方の他にも、パソコン、スマホ、タブレットによる調査も行うとの事で、調査に回る方の負担軽減、調査を協力する方にとっても利便性が向上すると期待されます。
他、番号法制定に伴い、個人番号カードが希望申請すると平成28年1月より交付されることになります。それを受け、来年1月以降より、住民票の写し、印鑑登録証明書、戸籍の全部事項証明書・個人事項証明書、戸籍の附票の写し等がコンビニで交付できるようになるとの報告を受けました。個人情報の取扱いには細心の注意を払うよう会派で要望はしておりますが、1点確認したのは、マルチコピー機に原本を取り忘れているケースがあり、この交付もマルチコピー機を使って、音声やタッチ画面に取り忘れ防止策がされるとの事ですが、それでもカードを取り忘れたらどうなるのか質問したところ、カードの識別認証がされたらカードをお取り下さいと音声誘導があり、取り出す行為を行わないと先に進めないとのことで、銀行のATMのイメージのようです。
他にも、今後の地域包括ケアシステムの中心的な役割を担う看護小規模多機能型居宅介護(利用者の通いを中心に、ショートステイ、ホームヘルパーなどを行う小規模多機能型居宅介護に加え、医療ニーズの高い高齢者を在宅で支えるための基盤強化を加えた事業)が、北部エリアで1箇所整備され、平成28年4月に開設予定となります。
