友好都市 宮城県角田市視察
本日、目黒区と友好都市にある宮城県角田市に視察で訪問致しました。佐藤正友議長、高橋力雄副議長 、馬場みちはる議員をはじめ、議会事務局の皆様と、大友喜助市長 他、多くの理事者の皆様に迎えられて、視察を敢行することが出来ました。貴重なお時間を頂きましたことに、心から御礼を申し上げます。
角田市訪問は公明党目黒区議団としては4年ぶりとなります。当時は市内にある四方山に地球温暖化対策として目黒区のヤマザクラ40本を植樹した場所に足を運んだり、四方山から亘理町、山元町の被災状況を確認したこと、市内の郷土資料館で中を視察する他、建物内部が被災されていた様子を確認したこと、上目黒小学校と農作業の体験交流をされている田圃の視察、また、名物の宇宙センターでシンボルとなるH2型ロケットの見学など、いろいろな所を付添いながらご紹介頂いた事が思い出されました。
平成23年3月11日の東日本大震災から4年4ヶ月が経過し、被災当初から今に至り、ようやく復旧復興の目処が立ってきたとの報告を、インフラ整備、危機管理、健康等 各分野に渡って詳しく教えて頂きました。
学校施設の耐震化が被災当時は完全でなかったようでしたが、現在は全ての小中学校で耐震化が果たされました。また、農作物などの放射能に関する被害が、現在はどの程度、震災前の状態に戻ったのかを伺うと、発災当初は売上が愕然と落ちてしまったが、汚染対策を施し、放射線量測定値を積極的に情報公開した事で、お米は元の売上に戻ったが、山菜はいまだ自粛しているとの事です。
この東日本大震災による影響で、これまでの復旧・復興にかかった事業費総計額は約91億円、そのうちの36億円が下水道整備に、31億円が市民ホール整備に締められた点で、震災後のトイレ復旧には時間がかかり金額も桁外れなことや、避難所施設の耐震化は、盤石にしておく必要性を強く認識しました。
今月オープンの市民センターホールに移動し、新しいホールの視察を行いました。630席の収容ができ、椅子が電動で収納できる多目的な利用が出来て、市民の今後の利活用が期待されます。
以上、大変有意義な視察が出来ました事に、あらためて関係者の皆様方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
