厚生労働省は、子どもの虐待の通報や相談を24時間受け付ける全国共通ダイヤル「189」(いち早く)の通話料を無料にする方針を固めました。
児童虐待防止対策の抜本強化に向けた公明党の提言を反映したものです。
公明党は、児童虐待を防ぐ体制を強化するため、相談ダイヤルの利便性向上を一貫して推進してきました。
電話番号の覚えやすい3桁化を後押ししたほか、児相につながるまでの音声案内の短縮も進めてきました。
電話は最寄りの児童相談所につながる仕組みで、虐待通報だけでなく、子育てに関する悩み相談などに幅広く対応しています。
相談自体は無料ですが、現在は通話料金がかかっている為、児相につながる前に切れてしまうケースがあり、公明党は通話料金の無料化を要請していました。
児相がきめ細かく虐待情報を拾い上げられるようにして、早期の対応に生かすよう24時間対応の相談員も増員されます。
今後も、子どもの命を守る為に、全力で取り組んでまいります!
「祐天寺ロータリーを考える会」活動報告会が上目黒住区センターのレクリエーションホールで行われました。
安心して住み続けられる街、安心・安全に歩ける街「祐天寺」
~祐天寺駅前の憩いのスペースを実現する!~
祐天寺駅周辺地区は、区の都市計画マスタープランで地区生活経典として位置づけられ、新たに地区整備計画を作成することが、目黒区実施計画で決まりました。
今後の予定は、地元の意見を聞きながら整備構想、整備基本方針、整備計画を順次作成していくとの事です。
いろいろな意見が出ましたが、1番多かったのが、交番の位置を元に戻して欲しい!との意見でした。
私も多くの皆さんから、要望を受けて、何度も目黒警察署に行きましたが、再度、斉藤やすひろ都議にも相談をします。
皆さんから愛され、住み続けたいと思える祐天寺駅になるよう、意見要望を聞いてまいります!
認知症の人と、その家族に優しい地域づくりへー。厚生労働省は公明党の提案を踏まえ、2019年度から、認知症の人と、地域で支援に取り組む「認知症サポーター」をマッチングする「オレンジリンク(仮称)」事業を始める方針を固めました。
公明党は、認知症サポーターの養成推進へ、各自治体での取組みに加え、党員会で養成講座を開くなど積極的に後押ししてきました。
「いいじまグループ」でも、さくらプラザのホールで100人の方々が、「認知症サポーター講座」を受けて「認知症サポーター」になり、オレンジリングをもらいました。
私の母も認知症の為、認知症カフェの「ラミヨ」には良く参加させて頂いていますが、
今後も「認知症サポーターが地域で活躍できる場づくり」「地域コミュニティでの見守り体制の構築」の推進に力を入れてまいります。