公明会館にて、公明党東京都本部「介護・医療対策本部 第3回勉強会」が開催されました。
講演の1「在宅診療、訪問診療の課題と対策について」
講師:医療法人社団つくし会 新田クリニック理事長・院長 東京都在宅療養支援診療所連絡会会長 新田國夫様
講演2「高齢者住宅でのみとりなど課題と対策について」
講師:高齢者住宅・銀木犀(ぎんもくせい)運営 株式会社シルバーウッド 代表取締役 下河原忠道様
<事業者からの情報提供>
●幅広便座について (株)アゴラ 柏木太郎部長
●介護保険適用の畳床について 全日本ISO畳振興協議会 佐々木信晴副会長
最後に公明党 高木美智代厚労副大臣より、挨拶がありました。
今日、学んだ事をしっかりと今後の目黒区の介護・医療に活かしてまいります。
今後の医療・介護について、大変勉強になりました。
東京都の「受動喫煙防止条例」が27日、都議会本会議で可決・成立しました。
採決に先立ち、賛成討論で都議会公明党の古城議員は、人に着目し、働く人や自らの意思で受動喫煙を防ぐことが困難な子どもたちを守る条例の内容を評価。
五輪・パラリンピックの開催都市として、受動喫煙を制限する「『スモークフリー五輪』の実現に向けて大きな意義がある」と強調しました。
また、19日の公明党の代表質問を受け、区市町村による屋外公衆喫煙所の設置費の全額補助や、事業者に対する屋内喫煙室設置費の補助拡充などの実施を都が明らかにしことに言及。
条例の影響が懸念される飲食店に対し「都が課題を受け止め、丁寧に対応することを強く求める」と訴えました。
また、生活福祉委員会でも、目黒区として条例は評価するが、説明不足との事でしたので、再度、自治体にも丁寧な説明を求めました。
「様々な機会を捉えて、条例に関する業務や受動喫煙防止対策への都独自の支援等について、丁寧な説明を行うなど受動喫煙防止の取組への理解と協力を求めていく。」との事です。
子どもの健康を守る為「子どもの受動喫煙の害」対策は、児童遊園や公園の遊具付近は「禁煙」と進んでいる目黒区です。
今後もますます「受動喫煙の害のない目黒区」になるよう頑張ります!
Eテレ「ハートネットTV」2夜連続で、「医療的ケア児」成長とともにが、放映されるとのお知らせをいただきました。
今日26日は(火)は、第1回「未就学期の悩み」
医療の進歩により、今まで救われなかった命が救われ、新たな障がいを持つ「医療的ケア児」が急激に増えていて、(写真上)支援がまだまだ追いついていません。
5人の医療的ケア児の家族の方々が、出演される中、目黒区の「ももかちゃん」もお母さんと一緒に登場しました。
27日(水)の20:00から20:30は、「医療的ケア児」成長とともにの第2回「学齢期からの悩み」です。
先日、目黒区でどこの区よりも早く開催された「目黒区医療的ケア児支援関係機関協議会」で、感動的な作文を読んでくれた、目黒区の「ももかちゃん」も出演しますので、是非ご覧ください!