先日の「鳥の勉強会」でも「SDGs」の勉強もしましたが、公明新聞もシリーズ5までいきました。(写真上)
また、公明党女性委員会の健康・医療プロジェクトチーム(PT、座長=伊藤孝江参院議員)は、飯島勝矢・東京教授を招き、「高齢者のフレイル対策」について勉強会を開き、国会と地方議員の女性議員が参加しました。(写真下)
飯島教授は、高齢者に身体活動、文化活動、ボランティア・地域活動の有無を聞き、フレイルのリスクとの関連を調べました。
それによると、文化活動やボランティア活動に取り組んでいる人はリスクが低いことがわかりました。
♥目黒区においても「フレイル予防」(加齢による心身の虚弱)を進めてまいります!
公明党都本部では、「介護サービスの現状と課題」や「在宅介護事業における現状と課題」等について勉強会を行いました。
そして、「100万人訪問・調査」運動とは別に、
超高齢社会における介護サービスに関する課題やご意見を、サービス提供者の皆様から直接声をお聞きし、区市町村・都・国のネットワークを活用して議会質疑や要望活動に反映させるために、「介護サービスに関する要望聴取」を行っています。
人材確保・育成・定着対策についてご意見・ご要望等たくさんのご要望を頂きました。
大変お忙しい中、介護老人保健施設や訪問介護ステーションやデイサービス等の皆様にご協力頂き、大変にありがとうございました。
皆様のご意見・要望をしっかりと活かしてまいります!
雅叙園東京ホテルで、目黒区華道茶道連盟の「創立七十周年記念式典・祝賀会」が開催されました。
司会は、元文化放送アナウンサーの高橋 民夫氏で、はじめに物故者へ感謝を込めて「献花」「献茶」があり、その後、東京マンドリンアンサンブルカルケットによる「マンドリン演奏」が行われました。(写真上)
稲葉 英男理事長と写真を撮らせて頂きました。(写真中)
さすが、華道・茶道の先生方は、ほとんどの皆さんが着物姿で、とてもステキでした。
日本の伝統文化を、子ども達に伝えるために、目黒区ではまずは3つの学校で華道、茶道を教える事になりました。
子ども達が、日本の礼儀を身に付け、心豊かに成長する為にも、素晴らしい日本の伝統・文化に触れて欲しいと思います。