「第三文明」6月号(写真上)に、「認知症やパーキンソン病の誘発要因MTBI(軽度外傷性脳損傷)を考える」との脳内科医の加藤先生の記事が掲載されました。(写真中)
目黒区においても「MTBI周知・啓発のリーフレット」が必要との一般質問の際に、いろいろとご意見や資料を頂いた「MTBI友の会」代表委員の佐曽利麗子さん談も掲載されています。(写真下)
「公明党所属の地方議員3000人を擁する強みを生かし、地域社会における意識啓発にも取り組まれています。東京都23区では、半数以上の区がMTBI啓発用リーフレットを作成し、教育現場などに配布。都議会では、公明党議員(斉藤やすひろ)の質問によって、普及啓発の取組の支援が決まりました。いずれも先駆的で、患者救済への道を開くものと評価できます。」と加藤先生に言っていただきました。
最後に、「公明党の皆さんの奮闘で、誰もが安心して生きられる社会がつくられるよう願っています」との事。
今後も、ひとりの声を大切に耳を傾け、悩む方に寄り添って頑張ります!
「中町老人いこいの家」にて「油面ときわ会総会」が開催されました。(写真上)
始めに、目黒区健康福祉部地域ケア推進地域ケア推進係より、「地域包括支援センター」の窓口開設時間延長のお知らせがありました。(写真中・下)
1階には、絵画、絵手紙、俳句、書道、手芸の展示会が行われ、皆さんの力作が展示されていました。
行事報告、決算報告、監査報告があり、無事に総会が終わり、小山会長の挨拶がありました。
その後、茶道、輪投げ、みんなの歌、いきいき体操、手のひら健康バレー、囲碁・将棋、フラダンス、パソコン教室、詩吟、健康マージャン、カラオケ、民謡、ダンス、みんなのカラオケBOX、レクダンス等の紹介がありました。
100人以上の方々が集まりましたが、皆さん元気はつらつ!
どんどん参加して「健康寿命」を延ばしましょう!
夕方からは、歴代正副議長懇談会があり、先輩議長・副議長の皆さんの頃の議会の話等を伺いました。
公明党東京都本部は、東京都新宿区の公明会館で、NPO法人「自殺対策支援センター ライフリンク」の清水康之代表を講師に招き、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用した、いじめ・自殺相談の勉強会を開催しました。
清水氏は、自殺リスクが高い若者に対する相談のアプローチや、生きるための実務的な支援の重要性を強調。
学校でのSOSの出し方を伝える教育に加え、若者に身近なSNSの相談窓口があれば「若者と支援策の溝を埋めることができる」と訴えた。
竹谷とし子都副代表(参院議員)は、SNS相談窓口が若者の悩みを受け止める重要な取組みになるとして、「普及に力を入れていきたい」と挨拶。
このほか、SNSによる相談事業について、システム開発企業の担当者や都職員から説明を受け、質疑応答も行った。