東京都議会公明党ののがみ純子議員(都議選予定候補=葛飾区)は27日、都内で開かれた「タバコフリーサミット2017」(都医師会主催)に小池百合子都知事らと共に出席し、あいさつした。
席上、のがみ議員は、長年にわたり都議会公明党が受動喫煙防止対策に全力を挙げてきた経緯に言及。2020年東京五輪・パラリンピックを見据え、国際オリンピック委員会(IOC)が開催都市に対して「たばこのない五輪」を求めていることに触れ、「今が受動喫煙防止の取り組みを大きく前に進める絶好の機会」と力説した。
その上で、のがみ議員は、7月2日投票の都議選に向け、党東京都本部が発表した重点政策に、公共施設や飲食店を屋内全面禁煙とする罰則付きの条例制定を盛り込んだことを紹介。さらに、受動喫煙から子どもを守るための条例制定にも取り組む考えを表明するなど、「たばこによる健康被害に苦しむ人が一人でも少なくなるよう頑張っていく」と訴えた。
小池都知事は、あいさつの中で「受動喫煙防止対策にスピード感を持って取り組む」と強調し、条例の制定にも意欲を示した。(公明新聞より)
目黒総合庁舎にて、めぐろ「認知症を語ろう」ミーティングが開催されました。
認知症の当事者家族、介護サービスに携わる人や医療関係者、社会福祉関係者などが一堂に会し、「認知症について語り合う」催しです。
第1部「フォーラム」認知症と、どう向き合うか 出演:井藤先生(松沢病院社会復帰支援室長)
第2部「語り合い」家で認知症の介護をしている人、認知症が心配な人、そして、介護の現場で働く人が、ひとつテーブルで交流。
♥認知症の母の事でいつも「目黒認知症家族の会たけのこ」の竹内代表にはいつもいろいろ相談させていただいています。一人で抱え込まずに、介護のグチを言ったり、気持ちをわかってもらえる場があるのは本当の大事です。
後藤孝子住区会長のもと、「油面住区住民会議」の定時総会が開催されました。(写真上)
油面小学校の隣地の保育所予定地が、以前斉藤都議に雑草を刈ってもらったのですが、また雑草が子どもの背丈より高くなってしまい危険なので刈って欲しいと、地域の方々から水防訓練や運動会で要望がありました。
さっそく調べたところ、あの土地は東京都から国に戻し、まだ目黒区との土地の賃貸契約がこれからだから、関東財務局が担当との事でした。
国有地は8月中旬頃順番に草刈りを実施する予定との事でした。
さっそく斉藤やすひろ都議より、公明党の杉財務大臣政務官に早くして欲しいとお願いしてもらいました。
区から東京都へ、そして国へとネットワークが公明党の強さです!
斉藤やすひろ都議も総会後の懇親会に駆けつけ、地域の声を伺いました。(写真下)
「スケルカ(透ける化)」で道路や構造物内部を3次元診断をするインフラ・セキュリティーの「ジオ・サーチ株式会社」の方から説明を伺いましたが、空洞調査について等とても勉強になりました。(写真)
今日は午前中は理事会、午後から第2回区議会臨時会があり、議長をはじめ様々な役職が決まりました。
私は監査の退任あいさつをさせていただきました。
「平成28年度の行政監査は「防災倉庫等における備蓄品等の管理について」の監査を実施し、女性の視点からさまざまな監査をさせていただきました。この1年間の監査の経験を活かして、今後も安全・安心の目黒を築くためにさらに努力してまいります。」
常任委員会は、文教子ども委員会の副委員長に任命を受けました。
未来の宝の子どもたちの為に頑張ります!!