この女性の視点をいかした防災対策「災害に備えて 命をつなぐお片づけ&備蓄」のシートが欲しいとのご要望がありますが、3月に目黒駅、中目黒駅、自由ヶ丘駅、学芸大学駅、祐天寺駅頭など、目黒区内の駅頭で配布します。
私は、3月初めの夕方に祐天寺駅にて配布します!
❤イザという時に役立つ「パッククッキング」
❤ローリングストック法で1週間分の食料備蓄も楽々!
❤災害時に「命を守るために」家を片づけて!
❤玄関周辺・廊下には避難のために物はおかない。
❤非常用トイレセットはトイレに常備!
等々イラストや写真入りでわかりやすく「女性の視点で防災対策!」が盛りだくさんです!
今日は生活福祉委員会にて、陳情審査と委員会報告がありました。
公明党都本部女性局長のまつば多美子都議は「女性の視点をいかした防災対策」フォーラムを開催しました。
公明提案で「防災ブック」作成が来年度予算案に盛り込まれました!
小池百合子都知事より、
「昨年末、都議会公明党から2017年度予算案で政策提言を受けた。そこに盛り込んだ一つの目玉が、女性の視点に立った防災ブックの作成だ。
さらに女性の視点をいかした防災対策として、まだ日本では製造されていない液体ミルクについて、皆さんと頑張って声をあげたい。液体ミルクがあれば、お母さんが赤ちゃんと出掛ける時も身軽で済む。ぜひ、都議会をはじめとする公明党の皆さんと一緒に運動していきたい。
東京には、環境、食品ロスなどで、“宝物”がいっぱい詰まっている。女性の視点からそこへ一緒に磨きをかけていこう。これからも公明党を支えている皆さまと、都議会公明党の皆さまと、より都民目線、女性目線で素晴らしい東京にしたい。」
との挨拶がありました。
山本ひろし参院議員とめぐろパーシモンホールで開催された「第8回 全国若年認知症フォーラム」に参加しました。
大ホールでは都立松沢病院の齋藤院長の「若年認知症を理解しよう」の基調講演があり、斉藤やすひろ都議が宜しくと言っていたとお伝えし挨拶をさせて頂きました。
「早期発見と集中支援」ではDカフェの竹内さんが司会で、主任ケアマネージャーの佐藤睦子さん(写真上)や松沢病院の新里先生やいきいき福祉ネットワークセンターの駒井センター長によるパネルディスカッションが行われました。
認知症情報誌「でいめんしあ」の表紙の原画展で作者の杉本聖奈さん(写真下中)の「立体イラストの世界」は、素晴らしく感動しました。3月21日〜26日まで台東区谷中の寺町美術館で展覧会が開催されます。是非ご覧ください!