昨日の「公明党女性局夏季研修会」の記事が公明新聞に掲載されました。(写真上)
竹谷とし子都本部副代表(参院議員)は、7月に改定された消費者庁の「消費者基本計画工程表」に、公明党の主張で食品ロス削減に関する取り組みが明記されたことを報告。
対策を強化する法整備に向けた党内議論も開始したと述べた。
また竹谷さんは、家庭の未利用食品を持ち寄り、地域の福祉施設団体や施設、フードバンクなどに寄付する「フードドライブ」について、国の所管省庁がない実情を指摘。
その上で、地方自治体で取り組んでいる事例があるとして「地方と国で連携しながら、食品ロス削減と、困っている人に未利用食品を届けられる仕組みづくりを進めたい」と強調した。
今朝は、油面公園清掃とラジオ体操後に、青色申告会のメンバーズカードと会報を配りました。(写真下)
茨城の読売新聞販売店時代の朝の新聞配達を思い出します。
午前中は、監査委員室で、7月分例月出納検査等があり、終了後、公明党女性議員研修会に駆けつけました。
雨支度をし覚悟していましたが、東京はあまり影響はありませんでした。東北・北海道の被害がない事を祈ります。
「公明党女性議員夏季研修会」は、公明会館にて「食品ロスについて」の講演
講師は、女子栄養大学・石巻専修大学 非常勤講師、消費生活アドバイザー、栄養学博士の井出留美先生(写真下)
始めに財政の見える化・食品ロスの見える化を訴えている「竹谷とし子参院議員」(写真上)も参加し挨拶がありました。
私は6月の第2回定例会で「食品ロス」についての一般質問の中でも、あまっている食べ物を食べ物に困っている人に届ける「フードバンク」の推進も訴えましたが、今日勉強した、「もったいないをなくすための日常生活の購入・消費行動の見直し10ポイント」も目黒区において、しっかり推進していきたいと思います。
公明新聞にフリースクール全国ネットワークに聞く「夏休み明け 子どもの自殺防げ」過去40年で「9月1日」が最多との記事が掲載されました。
写真上は、悩んでいる子どもたちの力になりたいと話す、同ネットワークの中村理事(右)と松島事務局長
多くの学校で夏休み明けとなる9月1日は、子どもの自殺が1年でも最も多い。この痛ましい実態を転換しようと、全国のフリースクールなど91団体が加盟するNPО法人・フリースクール全国ネットワークは10日から、自殺防止に向けた活動に取り組んでいる。子どもたちの命を守るために何が必要か?
「学校は休んでもいい 多様な学び方、居場所知って」
❤駆け込み情報やメッセージを発信
<自殺防止に向けた取り組みとは>
まず、休み明けに自宅を出たものの、学校に行きたくないという子どもを緊急的に受け入れる“駆け込み場”としてフリースクールなどを開放し、全国の開設情報をホームページで紹介する。また、加盟団体を通じて、過去に自殺を思いとどまった人や、著名人からのメッセージを集めてホームページで発信する。さらに、加盟団体が独自で行っている相談事業などの事例を団体間で共有していく。
※目黒区自殺対策講演会「生きづらさを抱える若者への支援」が9月4日午後2時より区役所で開催されます。(写真下)
斉藤やすひろ都議より「保護子猫ちゃんの飼い主さん」を探しているが、どなたか飼って下さる方いないか?との連絡がありました。
近所の友人に話したところ、今いる猫ちゃんと相性が合えば飼っても良いとの事で、さっそく母校のサレジオ・星美学園近くの喫茶店「アレッタ」に行きました。
写真上の右は動物愛護活動家の栗原さん。
写真中の左が、里親探しをしている阿部さんとこれから里親になるかもしれない渡辺さん(右)飼い主さんとは相性が良いらしく、ずっと膝の上でホッとしていました。後は今飼っている猫ちゃんとお見合いです。
写真下は、西小山にオープンした保護シェルター里親カフェ「にゃんだん邸」の友弘代表。
皆さんに「地域ネコ」「動物察処分ゼロ」等のさまざまな問題をお伺いしました。
小さい時から、秋田県と土佐犬の雑種にまたがり、猫たちと寝ていて動物園が大好きで、大きくなったら動物園の園長さんになるのが夢でした。
「小さな大切ないのち」を守る為になにができるか?一人一人が考える事が「思いやりのある支え合いの温かい社会」に繋がると考えます。
壁に貼ってあった「マハトマ・ガンジーの名言」が印象的でした。
「国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る」