「子ども・子育て支援新制度」がスタートし、小規模保育、家庭的保育等の地域型保育や、地域の子ども・子育て支援事業の人材がますます求められています。
そこで、東京都は、保育や子育て支援等の仕事に関心を持ち、地域で保育や子育て支援分野の各事業等に従事することを希望する方、又は従事している方を対象として、必要な知識や技能等を修得した「子育て支援員」を養成する研修を実施することになりました。
研修を終了し、子育て支援員として認定された方は、小規模保育や家庭的保育、子育てひろば、学童クラブなどで活躍することが期待されています。
<問い合わせ先>
公益財団法人東京都福祉保健財団 人材養成部 福祉人材養成室 子育て支援員担当
電話番号 03-3344-8533
FAX 03-3344-8593
めぐろパーシモンホール 小ホールにて「特別支援教育啓発講演会」が開催されました。
「発達が気になる子のサポート ~家庭でクラスでできる支援~」
第一部 講演
星槎大学大学院 教育学研究科 准教授 阿部 利彦氏
「発達が気になる子のサポート」
東京都立青山特別支援学校 主任教諭 川上 康則氏
「発達のつまずきから読み解く支援アプローチ」
第二部 事例検討
事例を検討し、その後、講義と質疑応答
❤心のストライクゾーンを広げよう 私たちが「相手を受け入れる心のはば」を広げ、子どもの見方を変えると子どもの味方になれます!(阿部先生)
❤特別支援教育とは「うまくいかない」ことがある子どもの、「価値」を高める教育。(川上先生)
「合理的配慮」を行うには、まずは理解を深める事が大事です。
たくさんのいろいろな立場の方々に、阿部先生や川上先生の講演を聞いて頂きたいと切に願います。
写真上は、「桑の実中目黒保育園」の式典にて4月開園の祝辞を述べる目黒区青木区長。
写真下は、真ん中が、社会福祉法人桑の実会の桑原理事長。
社会福祉法人桑の実会は、良質なサービスを提供するため、ひとりひとりに光を当てた人材育成と、保育・介護・医療の総合力で地域に根ざした桑の実安心ネットワークで、「その子らしさとその人らしさ」を大切にする福祉経営をめざしています。
右は公明党衆議院の岡本三成議員の小川秘書(元所沢市議会議長)
岡本議員には以前「平和安全法制の勉強会」に目黒に来て頂き、大変にお世話になりました。
桑原理事長に「ひとりを大切にする福祉」創立の精神をお聞きしたり、元公明党女性議員4期務めた、小川秘書といろいろと話ができて、とても充実した祝賀会でした。
斉藤やすひろ都議が平成28年東京都「予算特別委員会」での質疑
★江戸の伝統工芸品や東京産の品々の販売拡大を総合的にサポートせよ!と訴え
写真にありますが、目黒区祐天寺の美術表装師の櫻井氏の「絵てぬぐい」タペストリー軸装を紹介!
<産業労働局長答弁>
実験店舗やイベントなどの経費を助成し、専門家がブランディングやマーケティングなどの販売戦略の助言をしています。今後は、製品のPRを強化するため、専用のウェブサイトを活用して、しの魅力を広く国内外に発信します。
その他、外国人観光客の医療提供体制、障がい者雇用について、在宅療養について、マンション施策、産業振興について、生物多用性について質疑しました。