第3分科会「次世代を育むジィジとバァバの力」に参加しました。
子どもの未来を創りあげる為に地域の大人(シニア)に期待される役割は?
地域全体のジィジとバァバとして、経験や得意を活かして孫育てに取り組むには?
コーディネーターは「ダイヤ高齢社会研究財団」主任研究員の澤岡さん(写真上左)
パネリストは
●「わくわく農園 チーム・グランパ」代表の竹内さん(写真上右)
農に関心を持つシニアがわくわく農園の活動を介し、地元の小学生の農育・食育に取り組む。
●「シゴトラボ合同会社・BABAラボ」代表の桑原さん(写真下左)
バァバの経験や視点を生かした孫育てグッズの開発、孫育て講座の開催などに取り組む。
●「NPОキーパーソン21」代表の朝山さん(写真下右)
子どもの貧困を解消すべく、シニアの力を活用した学習支援や居場所づくりに取り組む。
3人のパネラーの皆さんの共通点は「わくわく感」でした。いかに自分らしくイキイキと輝いて生きられるか。
高齢化や少子化、家族形態の変化から、大きく改革しなくてはならない課題は山積みですが・・・
全世代で支え合える社会に向け何ができるか?
パネラーの皆さんのディスカッションを伺い、多世代がつながる未来に向けて、まず自分の立場で、それぞれが地域で何が出来るかを考えて、一人一人が一歩踏み出す事の大切さを感じました。
とても勉強になりました。ありがとうございました。
「イイノカンファレンスセンター」で開催された内閣府主催の「高齢社会フォーラム」
「挑戦するシニアが時代を開く~多世代が支えあう地域社会に向けて~」に参加しました。
霞が関駅降りると「イイノカンファレンスセンター」までの道は「ミストシャワー」で気持ちが良かったです。(写真上)
基調講演は、高齢社会をよくする女性の会理事長の樋口恵子先生による「シニアが主役 地域創生 ~出かける、出会う、何ができる~」
いつも樋口恵子先生には、大変にお世話になっております。樋口先生の凛としたお姿は憧れです。(写真下)
「女性議員はこれから、ますます頑張って欲しい」との激励と固い握手でパワーをいただきました。
社会全体が大介護時代、ファミリーレス社会、人生100年社会の基盤は地域から、世代間交流の大切さ、家族縁・地域縁により新たな「援」社会の創出等大変に勉強になりました。
学んだ事を今後の目黒区に、しっかりと活かしていきたいと思います。
油面住区センターで開催された「防犯カメラ設置に係る地域住民説明会」に参加しました。
目黒区教育委員会では、小学校の通学路に防犯カメラの設置を行うことにしました。
これは、昨今、小学校の通学路での自動を巡る事故・事件が多発しており、安全で安心な通学路の対策は喫緊の課題となっていることから、こうした状況を踏まえ、小学校の通学路における自動の安全確保のために予算化された東京都通学路防犯整備助成事業を活用し、平成26年度、27年度、28年度で小学校の通学路において、計画的に防犯カメラの整備を行っていくことといたしました。
平成26年度は2校(八雲小学校、菅刈小学校)の設置を完了し、平成27年度・28年度は、5地区に分けて、区の小学校の組織順により、1校に5か所設置していくこととしました。
説明後、各町会長やPТA会長から、さまざまな貴重な意見があり、子どもたちの安全を守るとの真剣さが伝わりました。
佐々木さんにご友人の櫻井さんの「和(絵)手拭いを使ったインテリア軸装」の話をしていただきました。
美術表装師の櫻井氏は「日本の四季折々の風情や行事、文化をテーマとした和(絵)手拭いに注目し、これを日本の伝統工芸品である「表具の技術」でタペストリー風にアレンジする事で現代の家庭や職場、また人が集う場に掛ける(展示する)事で人の気持ちを和ませたり、私たちの生活の中に彩や温かさ、安らぎを提供する事ができないかまた、外国の方には日本の文化をアピール出来ないか考えてみた」との事。
ちょっと先ですが、11月10日~15日の6日間「目黒区民ギャラリー」で展覧会を開催します。
現代の住宅事情に合ったタペストリー的軸装の素晴らしい「和」の伝統美を、是非ご覧ください。
第1回目黒区議会臨時会において、第17代副議長に選任された事、目黒区議会では36名のうち、女性議員15名(41.7%)という新体制でスタートした事、女性議員の割合は23区で第1位、全国でも第4位となった事をお伝えしました。
また、新規認可保育所、合計1,000人以上の整備計画が決定した事、区有施設を活用した特別養護老人ホームと認可保育園の整備計画が実現した事、「目黒区総合庁舎 村野藤吾の建築意匠」発行や「プレミアム商品券」の実現等を報告。
そして公明党区議団で行った気仙沼、角田の行政視察の報告をさせて頂きました。
最後に斎藤やすひろ都議会議員に都議会の話をしていただきました。被災地支援の青森マラソン大会のユニホームを着て元気いっぱい登場!
熱い中、たくさんの皆さんが集まっていただき、大変にありがとうございました!
日頃の皆様方のご支援を心より感謝し、今後も女性の視点で「心豊かな支え合いの目黒」をめざし、皆さまの声を区政に届けるために、さらに「ピンクの自転車」で走ってまいります。