午後からは平成27年度「第2回目黒区議会定例会」の最終日でした。
本会議では、日程第1~8議案第33号~40号が、企画総務委員会、生活福祉委員会、都市環境委員会、文教・子ども委員会の各委員長により、委員会審査の報告があり、採決。
日程10、11の陳情の継続審査に付す事が決定して、平成27年度「第2回目黒区議会定例会」が閉会されました。
※宮内さんが、6月18日の本会議で議長代理をした時の写真を、認知症の母が本会議場の全体がわかるようにと、写真を大きく拡大して持って来てくださいました。
母にさっそく見せたところ、驚いて「これは本当にお前なのか?」と何回も何回も聞いていましたが、喜んで飾っていました。
いつも母の事を気遣っていただき、本当に心から感謝です!
今後も、目黒区民の皆さんの為に、より良い目黒区になるようピンクの自転車で走り回り頑張ります!
読売新聞の「気流」に目黒区の武田 孝子さんの投稿記事が掲載されました。
「福祉前進1票に期待 武田 孝子
20年ほど前からリウマチのため車いすを使っています。選挙について以前は「投票しても変わらない」という気持ちがありましたが、障害を持ってからは「この1票で福祉が前進するかもしれない」と考え、放棄しなくなりました。
先日、選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法が成立しました。この法改正によって新たに有識者になる人の中には、障害者もいます。障害をもった若い人の意見が政治に反映される機会が増えれば、誰もが暮らしやすいユニバーサル社会の実現に一歩近づくのではないかと期待しています。
また、自治体などは、重度身体障害者のための郵便投票制度の周知や投票所のバリアフリー化をさらに進め、障害者が選挙権を行使しやすい環境の整備み進めてほしいと思います。」
今日、武田さんにいろいろとお話を伺いましたが、彼女の前向きな姿勢にいつも勇気をもらいます。
障がい者の皆さんの選挙がしやすくなるよう、環境の整備を推進していきます!
今日は夏のような暑さで消防ポンプ操法を見ているだけで、日焼けしてしまいました。出場された皆さんお疲れ様でした。
孫が出ている為、目黒清掃工場から、あわててピンク自転車で、めぐろパーシモンホールで開催されている「児童舞踊合同公演」に向かいました。
パーシモンホールに行くまでの道路には、公明党の山宮きよたか区議の一般質問等の推進により、「ナビマーク」が付いています。(写真上)
<自転車ナビマークはの表示する意味>
●自転車が通行すべき部分及び進行すべき方向を明示するものです。
●自転車は、矢印の方向に進行してください。(逆走はできません。)
たくさんの「子どものスタジオ」や「舞踊研究所」に通う可愛い未来のバレリーナやダンサーがいっぱいでした。
写真下は、孫はすでに舞台裏でスタンバイしていて会えなかったため娘です。
孫の舞踊だけ見て「区民相談」があったので、またピンクの自転車を走らせました。
目黒清掃工場において、平成27年度「目黒消防団ポンプ操法大会」が開催されました。
目黒消防団は地域の防災機関として、火災等あらゆる火災から区民の安心・安全を守るため日夜激しい訓練に励んでいます。
消防団員の皆さん、地域のために、本当にありがとうございます。ただただ感謝・感謝です!
目黒消防団は第12分団あり、団員数は(平成27年6月28日現在)現員519名(うち女性182名)
公明党区議は、今回は、第12分団の1番員に武藤まさひろ区議。(写真上左端)第2分団の3番員に川原のぶあき区議が出場しました。(写真下の中央)
消防団員の佐藤ゆたか区議は、今回はお手伝いで汗を流していました。
<消防団員募集中>
地域の絆で地元を守る目黒消防団は、あなたの力を必要としています!
年齢18歳以上で、目黒区内に在住、在勤、在学されている健康な方であれば男女を問わず入団できます。
※お問合せは目黒消防団本部まで ☎03-3710-0119 080-6784-8631まで
「第53回目黒区体育祭閉会式」および「第68回都民体育祭大会目黒区代表選手解団式」が目黒区碑文谷体育館で開催されました。
表彰は目黒区のスポーツ表彰と共に、前年の都民大会閉会式開催日の翌日から表彰年の都民大会開催までの間で、優秀な成績を収めた選手・団体に対し特別表彰という形で体育協会から表彰がありました。
「目黒マラソン」や「オリンピック・パラリンピック」の開催に向け、ますます元気いっぱい活躍してください!
第27年度 目黒区スポーツ表彰受賞者は
団体ではそれぞれの大会で優勝した「不動パイレーツ」「目付録バレーボール連盟」「日出中学校女子ソフトボール」「日出高等学校女子ソフトボール部」個人ではアーチェリーで優勝した日本工業大学駒場中学校在学の「矢島さん」
下の写真は、第37回東京都学童軟式野球大会で優勝した「不動パイレーツ」(目黒区軟式野球連盟学童部)
素晴らしい成績を残した皆さんの笑顔は輝いていて、とっても素敵でした!
大変にお疲れ様でした。おめでとうございました。
1.特別支援教育講演会
「保護者と共に進める就学相談~何に重きを置き、どのように就学先を決めるか~」
講師:都立青山特別支援学校主任教諭・特別支援教育コーディネーター 川上 康則氏
<特別支援教育って?>
「うまくいかない」ことがある子どもの、「価値」を高める教育
「かわいそうな子」「できない子」「ダメな子」のための教育ではありません。子供を輝かせるための制度の一つです。
<映画監督の山田さんの話>
「ロンドンで障がいを持った子どもが乗り物に乗っていておかしなことをするのを見て、「あの子はなんなの?」という自分の子どもに「神様に一番祝福されている子よ」という会話を聞きました。日本では「しっ、知らん顔していなさい」となるでしょう。
講演をうかがい、日本の社会全体の無意識な差別を変える必要性を強く感じました。
2.平成27年度の就学相談及び進め方について
学校運営就学相談係 深沢 弘
三宿病院•目黒区中央包括支援センター共同主催
講師:三宿病院長 立花新太郎先生
日時:2015年7月1日(水)14:00~16:00 16:00~包括支援センターによる出張相談
場所:中央社会教育館レクリエーションホール(地下1階)
対象:目黒区在住、在勤の方
定員:80名(先着)
お申込み・お問い合わせ先:目黒区中央包括支援センター ☎03-5724-8066
平成25年から公明党東京女性局で、「ロコモティブシンドローム」の普及・啓発に力を入れてきました。
「ロコモを予防」をすれば、介護を受けたり寝たきりになったりせず、健康面で死傷なく日常生活できる健康寿命を延ばすことになる為、「ロコモ予防」は非常に重要であると議会や委員会等で訴えてきました。
当初は「ロコモ?ってドコモ?」とメタボに比べてかなり認知度が低かったにですが、当時から見ればだいぶ注目されるようになってきました。
写真下の「いつまでも健康で歩き続けるために」の公明党作成チラシを「女性の健康週間」に目黒区内の各駅頭で配布をしました。
「健康寿命」をご存知ですか?健康で自立した日常を送れる期間のこと。
運動器症候群「ロコモティブシンドローム(略称ロコモ)」とは?
7つのロコモチェック
ロコトレ「ロコモティブシンドロームトレーニング」①「片脚立ち」②「「スクワット」
プラス10から始めましょう!今より10分多くからだを動かしてロコモの予防を。
食事でロコモ対策 毎日3回の食事をバランスよく採りましょう。
若いうちから「ロコモ予防」で健康寿命を延ばしましょう!