公明党青年委員会は30日までに、同委員会が昨年8月までに安倍首相宛てに提言した「青年政策アクションプラン」について、96%が実現や実現に向けて具体的に前進しているとの進捗状況をまとめました。残り2項目も政府などが検討を進めています。
アクションプランは、昨年、全国50か所超で開催した「青年市民相談会」で寄せられた若者の“生の声”をもとに、現地調査も積み重ね立案しました。
このうち党青年委が、いの一番に求められていあた若者の雇用対策を総合的に進めるための法的な枠組み整備については、今国会に「青少年雇用促進法案」が提出されました。これには、ブラック企業対策が盛り込まれています。
また、昨年、深刻な社会問題になっている「危険ドラック」についての規制を強化する改正薬事法を制定。たとえば国内への流入を防ぐ水際対策では、心身への悪影響が疑われる輸入品に対して、税関からの情報をもとに検査命令を出すことが可能になったほか、販売店舗に対する立ち入り検査など取扱い体制なども強化されています。
一方、「地域で活躍する若者」をサポートする政策も前進している。都市部の若者らが地方に移住して地域協力活動を行う「地域おこし協力隊」事業が拡充。現地調査をもとに、国会審議などを通じて制度のさらなる充実をめざして提案を続けています。
嬉しい事に「村野藤吾の建築意匠」のガイドブックを持って区役所内を見学しながら回って、写真を撮っている方々に短時間で5人も会いました。
南口玄関棟エントランスホール天井の「作野旦平氏のガラスモザイク」が綺麗と感激して写真を撮っているご夫婦にお会いし、いろいろとお話を伺いました。
目黒川の桜を見に来たのですが、1階でこの「目黒区総合庁舎 村野藤吾の建築意匠」をもらい、区役所内を見学して歩いているとの事でした。
ラセン階段は有名で結婚式を挙げたのはテレビでみましたが、目黒区総合庁舎の中がこんなに素晴らしいとは、このガイドブックを見て初めて知りませんでしたとの事。
思わず「私が提案して作成して貰ったんです。作ってもらって良かったです!」と自慢してしまいました。
写真の奥の若い女性もガイドブックを持ち、ガラスモザイクを本格的なカメラで写真を撮っていました。
「目黒区総合庁舎は芸術的な建築物で目黒の宝!」と目黒区民の皆さんが自慢し、又そこで働いている職員の皆さんも、村野藤吾芸術の中で働いていることに胸を張って誇れるようにしたいと思います。
受付窓口に置いてありますが、目立たないとことに置いてあったので、せっかく作ったのだから、すぐにわかる場所に置いて欲しいとお願いしました。
空き家問題の解消をめざす「空き家対策推進特別措置法」が2月に一部施行され、5月26日に全面施行となります。
公明党は、地方議員と国会議員が連携し、同法の制定を一貫してリードしてきました。
老朽化による倒壊や衛生環境の悪化など、住民生活に深刻な影響を及ぼす空き家。
総務省によると、全国で820万戸に上ります。
総住宅数に占める割合は13,5%と過去最高を更新し、今後も高齢化や人工減少を背景に増加が見込まれます。
30年後には空き家率が4割を超えるという推計もあり、対策は急務です。
公明党は13年10月、党内に「空き家対策プロジェクトチーム」を設置。
実態調査や関係者との意見交換に加え、自治体の取り組みを詳細に調査し、法案を取りまとめました。
東京都伝統工芸士(江戸表具)、ものづくりマイスターの表装師「櫻井 潔氏」の目黒区祐天寺の仕事場にお伺いしました。
櫻井氏は、日本の四季折々の風情や行事、文化をテーマとした「和(絵)手拭い」に注目。
これを日本の伝統工芸品である「表具の技術」でタペストリー風にアレンジする事で現代の家庭や職場、また人が集う場に掛ける(展示する)事で人の気持ちを和ませたり、私たちの生活の中に彩や温かさ、安らぎを提供することができないかまた、外国の方には日本の文化をアピールできないか考え作り出した作品です。
ひと目見た瞬間から、「和」の季節感豊かで斬新なデザインのとりこになってしまいました!
<詳しいお問い合わせ> 電話&FAX 03-5704-4578まで
目黒区 子ども家庭課と(株)ゼンリンにより「めぐろ子育てホッ!とブック」が出来ました!
<特集>
ほ・ねっとひろば、子ども条例・めぐろはあとねっと、子ども・子育て支援制度、健康推進課、親子であそぼう、すくナビ編集員のおススメスポット
<contents>
子育てに悩んだら、妊娠・出産、子どもの健康、女性・支援制度、一時的な子どもの預かり、保育園、幼稚園・こども園、小学校・学童保育クラブ、子育て交流情報、子育てグループ紹介、目黒区マップ
子育て中のママから「とても分かり易くまとめてあり、知らないことがいろいろあってためになった!」と好評です。
「めぐろ子育てホッ!とブック」は目黒区総合庁舎2階の「子ども家庭課」を始め、子育て関連の課でもらえますので、是非ご覧ください!
参院予算で公明党から永沢広明参院国会対策委員長と杉久武氏が質問に立ちました。
長沢氏は、政府が今国会での提案を予定している労働基準法改正案に関して、「働きすぎの防止へどのように取り組むか」とただしました。
杉氏は、公明党成年委員会の提案を反映し政府が今国会に提案した、ブラック企業被害を防ぐための若者の雇用促進法案(青年雇用促進法案)について質問しました。
杉氏は、全国28万超への調査を基に党青年委が2013年6月、安倍首相にブラック企業対策を強く求めた結果、同年9月に若者の使い捨てが疑われる事務所への立ち入り調査が実現した点に言及。「ブラック企業対策を前進させ、国を動かしてきたのは公明党だ」と訴えました。
<青年雇用推進法案>公明の提言が繁栄された項目
●企業が新卒者に職場情報を提供するよう義務化
●サポステ整備などに必要な措置を講じると明記
●雇用管理が優良な中小企業を認定
●法令違反を繰り返す企業の(新卒)求人をハローワークで受理しない
「Dカフェ懇話会」で開催された「ゆうてんじ皮ふ科院長西村百合香医師を囲んで」に友人と共に参加しました。
特別養護老人ホーム 草加キングス・ガーデンの方始め、今日もたくさんの皆さんが集まり、いろいろな出会いがあり勉強になりました。
看護師の山越由美子さんも恵比寿で「訪問看護ステーションライム」を立ち上げてから忙しく、なかなか会う機会がありませんでしたが、久しぶりにお会いすることが出来ました。
認知症介護者同士の「その気持ちわかる。わかる!」の言葉に救われます。
「Dカフェ東が丘」がOPENします!
5月13日より、毎週第2水曜14:00~16:00東京医療センター 病棟10階 患者食堂にて
<内容>アロマテラピー、マッサージ、在宅医療相談、病気や介護にまつわる勉強会、おしゃべり等々
「介護や認知症のこと話しませんか?」
参加費300円 入院中の患者さん・ご家族は無料で参加いただけます。
主催:NPО法人 Dカフェnet 、東京医療センター
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