「目黒区住宅リフォーム資金助成」がある事が、意外に知られていないので、アップする事にしました。
今日も、リフォームする為、詳しく知りたいという方がいたので、目黒区総合庁舎6階の住宅課で説明書と申請書を貰ってお届けしました。
<申請資格>
1、対象住宅に居住する所有者及び配偶者、その父母、あるいは所有者と同居の、所有者の二親等以内の親族
2、住民税を完納している。
3、平成21年4月以降にこの制度を利用していない。
<工事要件>
1、対象工事
・区内業者による自ら住んでいる居住用住宅のリフォーム工事
・吹き付けアスベスト、アスベスト含有吹き付けロックウールの除去・復旧工事
2、申請時において未着工で、平成27年3月末日までに工事および支払が完了すること
3、工事費用が20万以上(税抜き)の工事
4、区でおこなっているほかの住宅に関する女性対象の工事個所を除く
<申請>
工事着工前に、申請時必要書類を住宅課へ提出してください。
申請受付後一週間ほどで審査結果通知書を郵送します。
<助成金額>
工事費用の10%
一般リフォーム工事10万円限度、アスベスト除去工事20万円限度
※予算の範囲内での助成となります。(先着順)
詳しくは 住宅課居住支援係 ☎5722-9878(直通)
「森田実の一期一縁」平和について思うこと。素晴らしき出会い。(第三文明社刊)出版記念会が目黒雅叙園であり、参加させていただきました。
たくさんの著名人の方々がいらしていて、来賓の代表で「杉良太郎氏」や「公明党山口なつお代表」よりお祝いの祝辞がありました。
森田実氏はとても公明党の事を、理解してくださり、いつも応援していただき感謝です!
この本の中にも「公明党は粘り強い対話の努力によって、安倍路線にブレーキをかけた。公明党は平和の塔としての力を発揮したのだ。閣議決定は専守防衛を堅持するとした。集団的自衛権行使はできないのである。公明党の主張通りにやれば、日本国憲法の平和主義を今後も貫くことは可能である。」とありました。
公明党は「平和の党」として頑張ります!
目黒区美術館区民ギャラリーで開催されている「第53回ユネスコ美術展」が今日までだった為、あわてて一番のりで鑑賞してきました。
写真は、「目黒ユネスコ協会」の望月副会長とご自身の素敵なピンクの「睡蓮」の作品。偶然私の、携帯待ち受け画面もピンクの睡蓮だったので感激でした!
「目黒と気仙沼の子どもたち」の絵や「ボスニアの子ども達」の絵等、国を超え純粋な心が現わされた作品を見ながら「世界平和」を願い、大人の責任を強く強く感じました。
ユネスコ美術展の由来は、敗戦によって焦土と化した日本が懸命に復興の努力を続けていた1950年代、民間ユネスコ活動を推進するための団体である目黒ユネスコ協会が誕生しました。そして、目黒区在住の著名な美術家30名が部員となり、世界共通の言語ともいうべき美術による積極的なユネスコ運動が始まり、「美術教室」の開催や展覧会が開催されました。
初代目黒ユネスコ協会会長は「美術は、全世界の人々が愛するものであり、理解できるものである。美術(芸術)は、言葉と同様に人々のこころを結ぶ事が出来る」との教えを示されたそうです。
美術展出品をいつも誘っていただきますが、残念ながら、今は、なかなか絵を描く余裕がありません。いつか参加させていただけたらと思っています。