障害者や介護・介助が必要な高齢者などの要援護者向けに防災行動マニュアルを障害福祉課で作成しました。
このマニュアルは、要援護者や家族などの援護者が、日頃から備えておくことや災害が発生した時にとるべき行動などのポイントを具体的にまとめたものです。
6月5日号めぐろ区報・ホームページでお知らせしまし、配布は6月5日(水)から各包括センターと障害福祉課等の窓口で行います。
障害者手帳(身体・知的)をお持ちの方の一部には郵送で、ひとり暮らし高齢者登録をしている方には民生児童委員により配布します。
また、音声版(デイジー版)を作成されました。
別冊として防災手帳、一般質問で推進しました「ヘルプカード」が入っています。是非、活用してください!
写真は富田政連東京会会長と斉藤やすひろ都議会議員
世田谷区三軒茶屋のキャロットタワー5階セミナールームにて
東京都社会保険労務士政治連盟山手総括支部(渋谷、世田谷、目黒の総括支部)と地元選出の国会議員、都議会議員、区議会議員と社会保険労務士会の会員の先生方との懇談会に斉藤都議と参加させていただきました。
公契約における“労働条件診査”について
いろいろな話をお伺いでき、とても勉強になりました。
また、富田会長から「公明党が一番頑張ってくれている。」とのありがたい言葉をいただき感激!
労働者が安全・安心して働けるために奮闘されている話を聞き、公明党と同じ思いだから深い繋がりがあることが納得できました。
今後も社労士の先生方の話を聞かせて頂き、勉強させていただきます。
青木目黒区長に斉藤やすひろ都議会議員を中心に、公明党目黒区議団で申し入れを提出しました。
建築産業は現在、現場の技能労働者が著しく減少し、技能を受け継ぐべき若者の確保も待ったなしの状況にあります。
建築産業がインフラの維持や安全・安心な国土形成を将来的にわたり担うには、若者労働者の入職を促進し、誇りを持てる職場にしなければなりません。
そのためには、技能労働者の所得を増やし、社会保険への加入を徹底することがその第一歩となります。
このようなことから、国では太田国土交通大臣の決断により、平成25年度公共工事労務単価について、前年度と比べて15%と大幅な上昇を決定するとともに、加えて、前年度労務単価を適用して設計変更を行う特例措置を設けました。
目黒区においても、技能労働者に係る適切な賃金水準の確保と中小企業の健全な育成は重要な課題であり、下記の対策を早急に行うことを強く申し入れます。
記
国の平成25年度公共設計労務単価を踏まえ、工の工事においても適切な水準の設計労働単価を速やかに決定するとともに、既に契約している案件についても、国の特殊措置をふまえた必要な対策を早急に行うこと。
「安定は希望です。」の意味が良くわからない為わかりやすく説明して欲しいとの連絡があり説明させていただきました。
☀今重要なのは、政治を安定させ、国民を安定させ、国民の皆様にくらしの安心と将来への希望をもたらす政策を着実に実行することです。
私たちが訴える「政治を安定」には二つの役割があると考えます。一つは、政治の意思決定を迅速かつ、確実に進めることができるということです。
我が国における喫緊の課題は経済の再生と東日本大震災からの復興の加速です。
これらの課題解決にぬけては、安定した政権による政治の思考決定力が不可欠です。
もう一つの大事な役割は、国民の目線に立った公明党が、国民が望む政策を推進していくことです。
政治の役目は、皆様の生活の現場、仕事の実態をつぶさに捉え、国民の望む政策実現する事です。
そうでなければ、理念先行になり、力で押し切ろうとする政治に陥りかねません。
それでは、国民の意志を真に反映しているとはいえません。
公明党は、全国に約3000人を擁する地方議員と国会議員がネットワークを組み、迅速な意思疎通によって、現場の声を確実に政策に反映しています。
地に足のついた公明党が、連立与党の中でしっかりと足場を固め、国民が本当に望む政策を推進してまいります。
上目黒4丁目の「ガードパイプ」が錆びていて、足の悪い高齢者の方が、歩いている途中ちょっと寄りかかろうとしたり、つかまろうとしたくても、錆が手についてしまいできないとのご相談がありました。
実はどこに話していいかわからず、品川区のご友人に相談したところ、地域の公明党議員に話した方が良いと言われたと連絡がありました。
すぐにお伺いして事情をお聞きし、現場をみてきましたが、かなり錆びていた為、土木課にお願いに行きました。
土木工事課で現場を調査に行ったところ、かなりの広範囲がなぜか錆がひどく、さっそく検討していただき、6月初めには工事を行う事となりました。
高齢者の方に優しい思いやりのある目黒にする為に、皆さんの声を届けてまいります。