亀戸で軽度外傷性脳損傷(MTBI)友の会の第回総会がおこなわれましました。
MTBI友の会の斎藤事務局長、同会佐曽利代表委員より1年間の活動報告、石原先生からさまざまな課題をお聞きしました。
公明党は、昨年9月に山本ひろし参議院議員中心に、プロジェクトチームをたちあげた事などの話があり、
大田区、豊島区、江東区、練馬区、新宿区、目黒区の公明党区議会議員の紹介がありました。
目黒公明党代表して行かせていただき、平成25年大回目黒区議会定例会の一般質問で軽度外傷性脳損傷について質疑し、今回の「目黒区議会だより」で配布された事を報告しました。
労災・自賠責の障害基準は、厚生労働省が策定します。体系的な神経学的検査で脳損傷を判定し、WHOの軽度脳損傷診断基準を導入するよう求める、地方議会からの意見書が、全会一致で採択されています。
14都・市・区議会が意見書採択されています。まずは目黒区は、この病を認知されることからですが、患者の皆さんの辛い思いを聞き、お役に立てるよう頑張ります。
パーシモン大ホールは1200名で満席!
水谷 修先生の講演は目からうろこ。涙涙で衝撃的であり感動的でした。やはり、体験、実践している方の話は心にビンビン響きます。。先生の話は簡単には伝えられませんが、「講演を聞いて自分の生き方が変わったような気がします。」とおっしゃった方の気持ちがわかります。是非、水谷先生の本を読ませていただこうと思いました。そして、今ひとりひとりが変わらなければ、大変な世の中になっていると気づかせてもらいました。未来の宝である子どもの命を守る為に命懸けの先生の姿に大大感激し、自分自身も「子どもの命を守る」と決意をさせていただきました!そして「公明党」を最大に評価していただき、ありがとうございました。