「あなたの大切な人を、そして誰かの大切な人の命を救うために。」
区議会議員普通救命講習会が実施されました。
救急車が養成を受けてから現場に到着するまでの平均時間は、東京都内で6~7分です。しかし、この救急車到着までの空白の6~7分間が傷病舎の生命を大きく左右することになります。
救命曲線によると、心臓や呼吸が止まった人の命が助かる可能性は、その後の約10分間に急激に少なくなっていきます。そのことからも、傷病者を救命するためには、バイスタンダーによる応急手当が不可欠といえます。
今日は3時間かけて、心肺蘇生、AEDによる除細動、軌道異物除去、応急手当等を講師の方から教えていただきました。
胸骨圧迫と人工呼吸の心肺蘇生のサイクルに汗だくになりました。
他人を救おうとする社会が自分を救う。傷病者が発生した時、放置することなく、誰かがすぐに応急手当を行うような社会にすることが必要です。そのためには、まず、なたが応急手当の正しい知識と技術を覚えて、実行することが大切です。他人を助ける尊い心(人間愛)が応急手当の原点です。との言葉が心に残りました。
※写真は、真剣に「心肺蘇生」訓練ををおこなう山宮区議です。
大雪の中、めぐろパーシモンホールにて「平成25年 目黒区成人の日のつどい」が行われました。皆さん振袖で歩くのも大変そうでしたが、「ホワイト成人式」で良い思い出になりますと嬉しそうでした。
オープニングは、「みどりがおか幼稚園児」による元気な、お祝いの言葉と合唱と踊りでした。成人の皆さんも「かわいい~!」との歓声で盛り上がりました。子どもたちの踊りに、あたたかい手拍子で会場が一つになり「、子どもたちのパワー」を感じました。
式典後は、目黒区の「自由が丘スイーツフォレスト」の美味しいケーキを食べながら、大雪にも負けず楽しい会話で賑わっていました。
一人一人が、大きな夢に向かって挑戦し、自分らしく輝けることを祈ります!
目黒区民センターホールにて「消防団始式」がおこなわれました。
消防団員は、仕事や学業、家などに従事しながら「わがまちを災害から守る」という使命感のもと、地域防災の要として幅広い活動を行っています。
特に地域の皆さんとのふれあいを大切にした活動は、災害に強い安全な街づくりの実現に欠かせないものです。
優秀分団、優良消防団員、家族感謝状など、たくさんの方たちが表彰されました。
写真は、今回優良消防団員で表彰された川原区議です。武藤幹事長もベテラン消防団員です。そして、佐藤区議も入団予定です。
消防団員の皆さんの地域を災害から守るため、一生懸命に活動する姿に、感謝で頭が下がります。
<目黒消防団員募集中>
消防団員が不足しています。入団資格は18歳以上で、目黒区に居住または勤務されている健康な方で男女を問わず入団できます。
目黒消防署 防災安全係 03(3710)0119 内線(320)
目黒区商店街連合会 平成25年 「新春賀詞交歓会」が目黒雅叙園 華つどいの間で行われました。
都立大学、柿の木坂、八雲、平町、自由が丘、大岡山、西小山、洗足、学芸大学、鷹番、祐天寺、清水、中央中、油面、田道、大鳥、目黒不動、権之助、中目黒、駒場、池尻と目黒区中の商店街連合会の皆さんが賑やかに集まりました。
地域活性化、地域防犯、地域防災、地域のコミュニケーション、子どもの声掛け等、ますます地域の商店が大事になってきます。
地域の商店を見直して、金額だけで選ぶのではなく、人と人の触れ合いを大切にしましょう!
お買いものには目黒区内共通商品券を是非ご利用ください。
また、クレジットと交通系電子マネーがお店で使える「めぐも・ポイントシステム」もご利用ください。