今日は「文教・子ども委員会」で第三中学校・第四中学校の統合新校推進協議会からの報告がありました。
保護者の方々から、心配している事をいろいろお聞きしたので、27年までの2年間の四中の課題等の質疑しましたが、今後とも、皆さんのご意見をしっかりとお伺いしてまいります。
ここの所、毎日夜遅くまで予定がありフル回転、また母親の介護もあって、疲れがたまってしまった為、
ベッカムも使っていると話題になった「高濃度酸素カプセル」に入ってみました。<写真は祐天寺のしょうわ接骨院の先生>
高濃度酸素療法とは、通常の気圧より少し高い気圧の環境の中に入り、通常よりも濃い酸素を吸う事によって血液中の酸素不足の状態にある組織に対して本来人間に備わっている自然治癒力を促進させ、修復されるそうです。
ますます元気に走り回れるよう、パワーアップします!
「美術は、全世界の人々が愛するものであり、理解できるものである。美術(芸術)は、言葉と同様に人々のこころを結ぶ事が出来る」とユネスコ美術展が始まり今年で第52回となります。
●絵画・工芸・書・写真ー目黒ユネスコ美術作家ほか会員の作品・子供たちの絵
●ユネスコ活動報告ー青少年による東日本大震災復興支援活動パネル展示他
●特別企画ー子どもたちによるパフォーマンス「気仙沼に送ろう」コーラスグループ、ヒップポップチーム
●ユネスコ文化講座 「私たちは未来に何をのこすか?」写真家・ノンフィクション作家 桃井和馬氏
これまで、アフリカ、ヒマラヤ、チェルノブイリなど世界140カ国を取材し「紛争」「地球環境」などを基盤に「文明論」を展開。
「24時間、明りに照らされた生活を手に入れた現代。しかし、私たちは本当に大切な「光」を失っていないかー。」などの問いに
本当の「豊かさ」とはなにか?「幸せ」とは何か?などとても考えるべき課題が山積み!
フォトエッセイ「希望の大地」にサインをしていただいたので、大事に勉強したいと思います。
目黒認知症家族の会「たけのこ」世話人の竹内さんがホットプレート・カフェ 「ラミヨ」を始められました。
とても明るく温かな、心がホッとするステキな空間で、こんな「心のオアシス」が地域にたくさんできるのが理想です。
「ラミヨ」に参加した柴田さんは、(写真)ご自宅で「ふれあいサロンにこにこ」を行っています。
サロンは5年間続いて、毎月1回の活動を楽しみに6人の高齢者の方が来られています。
地域福祉情報「めぐろ社協だより」の「てって」の9月号に大きく取り上げられました。
<柴田さんからサロンをはじめようとしている方へメッセージ>
「地域のつながり」を作る方法の一つがサロンだと思っています。色んな人と、顔と顔がみえる関係になると楽しいですよ。だから私は続けてこられたと思います。
サロンの醍醐味は、参加者一人ひとりが少しずつ本音で会話できるようになってきたことだと思います。それが私にとっても楽しみであり、来られる方たちも、気のおけないおしゃべりができる場として、楽しんでいると思います。
もっと区内にたくさんできて、地域に「つながり」ができたらいいなと思います。
みなさんも、気軽にサロンを始めたら、新しい世界が広がるかもしれませんよ。とのメッセージがありました。
「ふれあいサロン」問い合わせは、めぐろボランティア・区民活動センター電話:03(3714)2534へ
目黒区民センターにて“命”を守ろう~真の安全安心を求めて!!~
<パネル展示>
●認知症について学ぶ~レビー小体型認知症~
●介護保険を上手に使おう~いつまでも元気で生活するために~
●高齢化社会での医療費を考える
●消化を助ける食べ方のコツ
●食料表示の一元化について
●シンプルでていねいな生活
●ネオニコチノイド系農薬って?!~農薬が子どもの脳の発達に及ぼす影響~
●消費生活展のあゆみコーナー
●消費生活センターPRコーナー
●目黒区施行80周年記念パネル展
手作りマーケットinめぐろ、楽しく作ろう!ワークショップ、野菜・くだものの販売等々
パネル展示は、クイズをしながら、ひとつひとつ熱心に説明してくださり、とても勉強になりました。
明日24日は10:00~15:30まで開催しています。