東急田園都市線「桜新町」の駅から出ると、サザエさん通りで「サザエさん一家」が迎えてくれます。
サザエさん一家を見ると今薄れつつある「家族の絆」の温かさを感じます。
その家族の温かさを求めている方が多いから、どんな世の中になっても、永遠の人気なのでしょう。
私も、生まれた時から、おばあちゃん、おじさん、おばさん、いとこ女3人、と父母の9人家族でワイワイ賑やかに育ちおばあちゃん子でした。
自宅の工場の従業員の人たちにも可愛がってもらい、愛情たっぷりで育ててもらったおかげで、今「愛情」のお返しが出来るのかなと思います。
しかし、サザエさんのお父さんの「波平さん」が、「郷ひろみ」と同じ年の設定だという事には驚きです。
ちょっと前までご隠居さんのとしが、今ではハツラツと人生謳歌しているのを見ると、何だか得したような・・・
まだまだ、これからと言う気になります。
「世界平和と言っても、まずは、足元の家族の平和から」と言いますが、サザエさん一家を見ていると、納得。
そして、「戦争のない平和な地球」にする為に、まずは目の前の「一人を大切に」!!