上目黒住区センターにて「私たちの街の防災Q&A」の防災セミナーを行いました。
主催:地域の安全を考える会
45人程の地域の方々が集まり、大地震を想定した防災DVDを見てから、防災課の課長による講演があり、その後質問会がありました。
介護の仕事をしている方から、大地震が起きた時、寝たきりの人を抱えていても、自分が逃げるのが精いっぱいだったら、その後どうやって助けたらいいのでしょうか?
大地震の時に井戸を活用しないのですか?
第一避難所は何人収容できるのですか?
広域避難所の中目黒公園は川を渡って行くので、危険ではないですか?
いざ避難する時、サイレンではわからないし、全員避難しなければならないかどうか、自分達の動きを迷わないようのに、どういう言葉でうながしてくれるのでしょうか?
等など、机の上ではない、現場の皆さんの不安の、生の声をお聞きする事ができました。
課題を一つ一つ確実にスピード感持ち、解決していけるよう頑張ります!
東急田園都市線「桜新町」の駅から出ると、サザエさん通りで「サザエさん一家」が迎えてくれます。
サザエさん一家を見ると今薄れつつある「家族の絆」の温かさを感じます。
その家族の温かさを求めている方が多いから、どんな世の中になっても、永遠の人気なのでしょう。
私も、生まれた時から、おばあちゃん、おじさん、おばさん、いとこ女3人、と父母の9人家族でワイワイ賑やかに育ちおばあちゃん子でした。
自宅の工場の従業員の人たちにも可愛がってもらい、愛情たっぷりで育ててもらったおかげで、今「愛情」のお返しが出来るのかなと思います。
しかし、サザエさんのお父さんの「波平さん」が、「郷ひろみ」と同じ年の設定だという事には驚きです。
ちょっと前までご隠居さんのとしが、今ではハツラツと人生謳歌しているのを見ると、何だか得したような・・・
まだまだ、これからと言う気になります。
「世界平和と言っても、まずは、足元の家族の平和から」と言いますが、サザエさん一家を見ていると、納得。
そして、「戦争のない平和な地球」にする為に、まずは目の前の「一人を大切に」!!
愛車の「カズ号」に「地域安全パトロール」のステッカーをつけました!
犯罪者が嫌がる地域は、あいさつやコミュニケーションが活発な地域です。
小学生のお体より大きなランドセルが、道端に置いてあった自転車に、引っかかってしまい倒れてしまいました。
倒れた自転車を一緒に起こしてあげたら、「ありがとうございました。」ときちんとお礼がかえってきました。
「じゃ、気を付けてね。」と別れたのですが、ずっと道が同じだったらしく、また走ってきて「さっきは、本当にありがとうございました!」と2回目のお礼。
元気いっぱいの気持ちの良いお礼のあいさつに、心が洗われ元気をもらいました。
大人になっても素直に、心から感謝を込めて「ありがとう!」を言えるようにしなければと、つくづく思いました。
地域の安全・安心を守るために、一人ひとりが「自分たちのまちは自分で守る」という意識を持ち、犯罪に強いまちをつくりましょう!
目黒青色申告会第5支部 全大会議(総会) 油面住区センターにて
支部長 宇野 恵蔵さん(五差路のお豆腐屋さん。しぼりたて豆乳で元気はつらつ!)
<目黒青色申告会 基本方針>
~目黒から元気がでる活動・情報を発信~
「会に入っていてよかった!」を合言葉に『総合生活サポート(トータルライフサポート)』を展開しましょう。
1、ネットワーク、チームワーク、フットワーク、ライフワークを柱とした「未来と希望のもてる」、「明るく楽しい」会作りに協力しましょう。
2、元気がでる活動、情報発信への活動に支援、協力しましょう。
とありました。第2部には懇親会もあり、さまざまなネットワークで地域が結ばれて行くことの大切を感じました。
私は一年中、5時に起きて掃除と洗濯から一日をスタートしますが、家の前からシルバーピアからせせらぎ公園と近所の道路の掃き掃除が日課です。
いつもラジオ体操から帰ってくる方たちと挨拶をしますが、どなたかわかりませんでした。
今日の青色申告会議で偶然お会いして話すことができました。
今朝は掃き掃除の時に、朝の駐輪場整備のシルバー人材の方からも相談を受けました。
髪の毛はボサボサ、コンタクト前のメガネでエプロン姿なので、写真と別人で、あまり人に見られたくないのですが・・・
「地域の輪」が広がる喜びを感じます!
もう一つ今日は、98歳の方の告別式に、桐ケ谷斎場に行きましたが、しわがなくなり微笑んだ乙女のような、あまりに綺麗な「成仏の相」に、感動!感激!死ぬ時にどう生きたかがわかると言いますが、私も成仏の相で死ねるように生きなければ!
お隣の新築の建物の給湯器の熱で、壁が熱くなってしまうのではないか心配であるとご相談を受け、さっそく消防署に行き、事情を話してすぐに、検査に来ていただきました。
私はサレジオ幼稚園の時から星美学園高校までの14年間毎日「目黒消防署」のバス停から通っていたので、とても懐かしい思いで消防署に行きましたが、当時と比べると、とても大きくキレイになっていました。
消防署内で話をしていると、区民を守る緊迫感が、ひしひしと伝わってきて、緊張します。
一緒に住んでいる叔母は、先日トイレで倒れ、一時は心肺停止状態になりましたが、駆けつけてくれた救急隊員の方の心臓マッサージのお蔭で息を吹き返し一命をとり止める事ができました。
名前もわかりませんが、命掛けで、人の命を守る仕事をされている姿に、ただただ尊敬し、心から感謝します!