本会議一般質問で、団体登録のみの「わんわんパトロール」の個人登録システム「わんパト」を要望いたしました。
早速、区の方からペットを飼っていない方も対象にと拡大した形で要望が叶いました。
皆が挨拶し合い、声を掛け合う地域。
皆が防犯意識が高いところには、犯罪は起こりにくいと言います。
一人一人が、わが地域を守るとの思いで是非、防犯ボランティアの登録をお願いいたします。
7月1日の午後より区役所4階の生活安全課にて受付を行います。
詳しくは、目黒区ホームページに掲載、次回の区報(7・15発行)をご覧ください。
「支え合いの心通う目黒」めざし、皆さんも是非登録して、愛犬と一緒に散歩しながらの「わんパト」やペットがいなくてもジョギングや散歩しながらの「わんマンパト」等の地域パトロール防犯ボランティアの輪(和)を拡大してください!
第一回 「いいじま 和代グループ目黒支部会」を開催しました。
暑い中、80人近い方々が集まってくださり、本当に感謝!感謝です!大変にありがとうございました。
プロジェクターで気仙沼の写真を見ながら、一日も早い復旧・復興を祈り、お互いに応援を誓い合いました。
そして本会議一般質問の内容報告をさせていただきました。なんと!異例の速さで、その中の「わんわんパトロール」の個人登録が7月1日より実現します!!
後程、詳しくお伝えしますが、支え合いの目黒めざし是非、皆さん登録して「心つなぐ輪(和)」を広げて下さい!
支部会には、山本参議院議員が国会の話を、斉藤都議会議員が東京都の話をしてくださり、公明党のネットワークの力と団結の強さを感じました。
公明党目黒区議団の要望書を受け、学校の校庭や保育園等の園庭及び砂場の表面、プール水の放射線量を測定し、測定結果を公表。
区内21か所は、こちらからご覧ください。 詳しくは目黒区ホームページを
http://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/anzen/disaster/radioactivity/sokutei/files/map.pdf
気仙沼の松井さんの奥様のお店でジャケットを購入し、本会議に気仙沼復興の思いを込めて着る約束をしました。
この気仙沼のジャケットで初めての一般質問に立ちました。
「孤立」から「支え合いの社会」をめざして
<町会の活性化へ、区の支援について>
1、地域の重要なネットワークである町会活動の紹介を区報等に掲載でできないか。
2、住民に町会加入推進の呼びかけ強化や運営の後押しができないか。
3、区の見守り事業等、地域に一番密着している町会と連携がとれないか。
<無縁社会から心通う温もりある目黒へ>
1、支え合う介護ボランティア・ポイント制度を導入し地域商品券と交換できないか。
2、個人登録で愛犬と散歩しながら、パトロールできる「わんパト」システムができないか。
<子どもの命を守る安心・安全の目黒へ>
1、放射能測定と専門家によるセミナー開催せよ。
2、学芸大学駅西口の受動喫煙の害を改善せよ。
★それぞれとても前向きな回答をいただきました。
実現できるよう、皆様のパイプ役となり頑張ります!!
区における放射性物質の拡散による影響については、これまでの区内2大学や都の空間放射線量の測定結果と専門家の意見等から、区内の大気や土壌は健康に影響を与えるような状況にないとの基本的認識にたっているが、放射線影響による現在の区民の健康不安を払拭するためにわ、当面の措置として、区内2大学や都の測定のほか、くでも独自に放射線の測定等をおこなうべきであると判断した。
●測定対象は、学校の校庭、保育園の園庭及び砂場の地表面並びに授業等で使用する野外プールの水とする。
●測定結果については、測定値に明確な評価基準がなく、区として評価できないことから、得られた測定値のみを区のホームページ上に掲載し、公表する。また、区内2大学の協力を得て、大学による測定結果をホームページに掲載し、公表する。
総合庁舎にて「生活環境と放射線」の講演会も開催される事になりました!!
詳しくは後日めぐろ区報や区のホームページに掲載されます。
子どもの命を!子どもの笑顔を!守りたい!
孫の羅夢(ラム)人生の羅針盤をしっかりと持ち夢に向かって自分らしく輝いて欲しい!と願っています。
6月3日公明党目黒区議団として青木区長に要望書を提出しました!!
内容
3・11東日本大震災の発災よりまもなく3カ月がたとうとしていますが、未だに収束のてがかりすら掴めない福島第一原発事故。
現地では命懸けで復旧作業が続けられておりますが、今頃になって福島第一原発1号機及び2・3号機もメルトダウンしていたことが判明し、大量の放射線が放出されていたことが事実が明らかになりました。
東京都では、東京都健康安全研究センターで日々、大気中の放射線量を測定し公表を実地していますが、福島第一原発では今後も水素爆発の可能性やベントにより一時的に高濃度のが周辺に放出されるなど、予断を許さぬ状況が続いています。
これからの状況を踏まえ、私たち目黒区の子どもたちを被ばくの不安から守るために以下を要望いたします。
1.目黒区独自の放射線量測定の実地及び公表。
2.上記1.の測定の結果、必要に応じて区内の保育園、幼稚園、小中学校に対し「外気の遮断」「外遊びの中止」「校庭授業の中止」「水泳授業の中止」を促す。
3.学校給食で使用されている食材の原産地の表記及び公表。
4.身体に及ぼす放射能の影響力について講習会などの実施。
目黒駅からすぐ目黒プラザそば(住所は品川ですが)
会期:6月1日(水)~6月6日(月)11時~20時(最終日は6時まで)
新進気鋭のアーティストからベテランのアーティストまで幅広いポートフォリオ展
アーティスト交流会もあり、今後若い芸術家のタマゴの出会いの場になりそうな予感。
収益金の一部を義援金として寄付するとのことでした。
実はうちの息子がプロデュースしたのでコッソリ覗いてきました。
始めて「ギャラリーやさしい予感」行きましたが、とても心温まるやさしい風の吹く・・・
なんだか?ホッとする空間でした。
また今日から開催された目黒区美術館の「ラファエル前派からウィリアム・モリスへ」にも行き
心の充電をした一日でした。
災害による死者・行方不明は、二万五千人といわれています。この規模と数値に、僕もこの社会も圧倒されてしまう。しかし、交通事故で多くの命が失われ、被害者と同じような悲しみを抱いている家族がいます。自殺者は十年以上も年間三万人を超えています。世界に目を向ければ、2004年のスマトラ沖地震では二十二万人、0八年の四川大地震は八万人以上の死者が出ています。
人は驚くほど冷酷ですね。近親者がいなければ、場所が離れていれば、これほどに他人事になってしまう。悲劇がデータになってしまう。でもそれは当たり前でもある。すべての人々の苦しみや悲しみを共有はできない。冷酷でないと生きてゆけない。ただし、自分たちがそれほどに冷酷で、エゴイスティックであることについて、時折は思い出した方がいい。つまり後ろめたさです。慙愧です。
今回の震災は、まさしくこの「生きることの後ろめたさ」を、多くの人に対して喚起しました。すべての人々の苦しみや悲しみを共有することは不可能でも、時折は思い出さなければいけない。遠くの貧しい国で飢えに苦しみ、砲火や銃撃で焼かれキャタピラで踏みにじられる人たちがいることを、時には考えてほしい。何もできない自分を知ってほしい。
作家 森達也さんの談話の一部分ですが、ドキッとしました。
改めて今の自分に何が出来るのかを考えさせられます。
写真は粗大ごみの不法投棄。綺麗にしても、張り紙しても、おかまいなし。
皆がどれだけ迷惑しているのか・・・文章と関係ないようですが、どこかがつながっていて、悲しいです。