#一年の御礼のご挨拶
#丈夫会(ますらお会)
#〈名字の言〉
❒SEIKYO ONLINE:2018年9月17日…より転載!
今年も、日本人の平均寿命が過去最高を更新した。厚生労働省の調べによると男性が81・09歳、女性が87・26歳。高齢化が進む中、老境をいかに有意義に、価値的に過ごすか。大きな関心事だろう▼「年老いているということは、もし人が始めるということの真の意味を忘却していなければ、ほんとうに輝かしい」(三谷好憲ほか訳)。そう言ったのは宗教学者のマルティン・ブーバー。確かに、挑戦を忘れない人はまぶしい▼福岡市中央区の壮年は、当年91歳。1965年(昭和40年)1月、本紙で始まった小説『人間革命』の連載を欠かさず切り抜き、熟読。求道の日々は、小説『新・人間革命』の完結まで続き、切り抜きの数は7978枚に▼家族の悩み、事業の失敗、大病……。苦難に直面するたび、直接、池田先生と対話する思いで、小説の一言一言を胸に刻んだ。“先生なら、どうされるか”“先生は何と言われるだろう”と。師弟の心で、幾多の風雪を乗り越えた。今後の抱負を伺うと――「人生の総仕上げ? なんば言いよると。池田門下の人間革命は、これから本番たい!」▼広布の庭には、青年をもしのぐ“若さ”輝く先輩がたくさんいる。きょうは「敬老の日」。尊い先輩たちに学び、新たな挑戦を開始する日としたい。(誠)
#ニューヨーク市ヤングピープルズ・コーラスを鑑賞
❒民音創立55周年記念 三重県文化会館で開催された「ニューヨーク市ヤングピープルズ・コーラス」を鑑賞させていただきました。歌で世界をひとつに、そして感動のハーモニーを聴かせていただきました。日本語の楽曲もあり、涙が溢れそうになりました。
YPC=ニューヨーク市ヤングピープルズ・コーラスは、1988年に天才的な合唱指揮者フランシスコ・J・ヌニェス氏により設立された、ニューヨークが世界に誇る青少年合唱団で、本年、合唱団創立30周年を迎えます。8歳から18歳まで1,700人以上が所属し、人種・宗教・文化や境遇の異なる子どもたちが、合唱を通して学んだ友情と平和の心を、希望の歌声で世界中に広げています。是非、機会があればご鑑賞ください。
#創友会「卒業35周年記念9期生大会」が開催されるそうです。
#震災7年 政府主催の追悼式 出席者全員で黙とう
❐NHK/NEWSWEB:3月11日16時28分…より転載!
東日本大震災の発生から7年となる11日、東京では、政府主催の追悼式が開かれ、地震が発生した午後2時46分にあわせて、出席者全員で黙とうして犠牲者を悼みました。
東京の国立劇場で開かれた追悼式には、秋篠宮ご夫妻や安倍総理大臣、遺族の代表らが出席しました。
そして、地震が発生した午後2時46分にあわせて、出席者全員で黙とうして犠牲者を悼みました。
続いて、安倍総理大臣が、「7年の歳月が流れ、被災地では復興が1歩ずつ着実に進展しているが、被災者の置かれた状況に寄り添いながら、今後とも、切れ目のない支援に力を注ぎ、原子力災害のあった地域における帰還に向けた生活環境の整備、なりわいの再生支援など復興を加速していく」と式辞を述べました。
また、秋篠宮さまが、「いまなお困難を背負いながらも復興に向けて日々努力を続けている人々に思いを寄せ、1日も早く安らかな日々が戻ることを皆で祈念し、御霊への追悼の言葉といたします」とお言葉を述べられました。
このあと、遺族の代表があいさつし、岩手県釜石市で、1人暮らしの母親をなくした磯崎一元さんは、「90歳の卒寿のお祝いでの母のうれしそうな笑顔が脳裏に焼き付いている。あの日のことは忘れずに、今後は、近くで両親を見守っていきたい」と述べました。
両親を亡くした宮城県の小野寺秀俊さんは「父は震災翌日、自宅のがれきの下で見つかり、母はその後不明者の中から娘が見つけてくれた。娘は結婚し、両親の生まれ変わりのように女の子と男の子が生まれた。宮城の自然と共存しながら1日1日を大事に前へ進みたい」と述べました。
福島県の五十嵐ひで子さんは「津波におそわれる前に『父ちゃん、早くにげっぺ』と言えていたらと思うと、自分を責める気持ちでいっぱいだ。震災を風化させないため、『自分の命は、自分で守る』、『逃げる意識』を伝え続けていきたい」と述べました。
#世界青年部総会開催
❒3.16
広宣流布記念の日
60周年
#丈夫会(ますらお会)
# 訪問対話と市民相談
# 震災6年 党声明
❒公明新聞:2017年3月11日(土)付…より転載!
誰一人 置き去りにしない
きょう東日本大震災から6年を迎えました。犠牲となった方々に哀悼の意を捧げます。公明党は発災直後から、現場の最前線に飛び込み、住民のニーズ(要望)を掌握。全国会議員が復興担当として、被災3県に張り付き、地元議員、さらには全国の地方議員とのネットワークで被災地の再生と住民の生活再建へ総力で取り組んできました。
道路、港湾、鉄道などインフラの復旧は着実に進んできました。その一方で現在、12万人超が避難生活を余儀なくされていることは痛恨の極みです。「復興・創生期間」が2年目に差し掛かる今、復興への決意をここに示します。
一、災害公営住宅の整備や高台移転を加速化するとともに、住民の社会的な孤立を防ぐコミュニティーの再生と心のケアの充実に取り組んでまいります。
一、農林水産業や商工業、観光の創造的復興をめざし、産学官の連携を強めながら「新しい東北」の建設を強力に進めます。
一、福島の復興なくして日本の再生はありません。廃炉・汚染水対策とともに、新たな産業基盤をつくる「福島イノベーション・コースト構想」の具体化、国の責任で帰還困難区域へ除染やインフラ整備を集中的に進める「復興拠点」の着実な整備などに、まい進してまいります。
一、福島県から避難した児童・生徒へのいじめ、避難者への嫌がらせが相次いでいることは断じて看過できません。学校現場における対策を強化するとともに「放射線教育」の普及に努めてまいります。
一、失われた多くの命に報いるため、「千年に一度の大災害」の教訓を生かし、「防災・減災ニューディール」を着実に具現化します。近い将来起こりうる南海トラフ巨大地震や首都直下地震をはじめ大規模災害から未来の命を守るため、ハード及びソフトの両面からの対策を総動員します。
一、被災地の復興を妨げる、原発事故に伴う「風評」と震災の記憶の「風化」という“二つの風”へ敢然と立ち向かいます。わが国の農水産物や食品の輸入規制を課す国や地域が今も残り、全国的に急増している訪日外国人は、東北地方では伸び悩んでいます。観光と輸出の回復・促進を図るため、各国の政府や報道機関、国民に対する情報発信を強めてまいります。
# 栄光会・東京 信濃町へ
❒東京・信濃町にある栄光会の「k r s g」会に参加させて頂きました。