#公明党臨時党大会& #公明党臨時全国大会終了後 新役員記者会見
#公明 臨時党大会で斉藤国交相が正式に代表就任
❐NHK NEWSWEB/2024/11/09/19時24分…より転載!
公明党は臨時の党大会を開き、衆議院選挙で議席を減らした責任などをとって辞任した石井代表の後任に、国土交通大臣の斉藤鉄夫氏が正式に就任しました。
公明党は先の衆議院選挙で議席を減らし、石井代表も議席を確保できなかったことから、石井氏が辞任の意向を表明したことを受けて、9日に臨時の党大会を開きました。
そして、7日の中央幹事会で後任の代表に国土交通大臣の斉藤鉄夫氏が内定したことが報告され、全会一致でこれを承認し、斉藤氏が正式に代表に就任しました。
斉藤氏は「衆議院選挙は、政治とカネの問題での逆風を押し返すだけの独自性を十分に発揮できなかった。党の持ち味である国と地方のネットワークによる政策実現力を発揮し、一丸となって立ち上がれば反転攻勢につながる。私が先頭に立ち戦っていく」と述べました。
また執行部人事では、浜四津敏子氏が務めて以来、14年ぶりに代表代行が置かれ、竹谷とし子氏が就任しました。
西田幹事長と岡本政務調査会長はそれぞれ留任することになりました。
斉藤代表 “年内の政治資金規正法の再改正目指す”
斉藤代表は、臨時の党大会のあと記者会見し、政治とカネの問題について「選挙結果を見ると、われわれの危機感が足りなかったのではないか。公明党として国民の怒りを100%理解していなかった」と述べました。
そのうえで「公明党は、政策活動費の廃止や政治資金をチェックする第三者機関の設置などを提案しており、スピード感を持って年内に実現したい」と述べ、年内の政治資金規正法の再改正を目指す考えを示しました。
また、14年ぶりに代表代行を置き、竹谷とし子氏を起用したことについて「代表と同格の立場で、意思決定を共有していく。これからの10年で女性の国会議員を3割にする党の目標の旗振り役になってもらいたい」と述べました。
代表が再び交代 党内からは危機感を訴える声
1か月あまりで代表が再び交代する事態となり、党内からは危機感を訴える声が相次いでいます。
先の衆議院選挙では、比例代表の得票が前回より100万票以上減って600万票を割り込み、今の選挙制度で最も少なくなりました。
衆議院で与党が過半数を割って、野党の協力も得ながら政策を進めざるを得ない中で、独自色をいかに発揮して存在感を示すことができるか。
来年には参議院選挙を控える中、斉藤代表は党の再建という難しい課題に早速向き合うことになります。
石破首相 斉藤代表と会談 “政治改革実現へ各党協議を”
石破総理大臣は9日に就任した公明党の斉藤代表と会談し、両党で連携して政権運営にあたることを改めて確認したうえで、政治改革の実現に向けて、各党に協議を呼びかける考えを伝え、公明党にも協力を求めました。
公明党の新たな代表に就任した斉藤代表は9日夕方、総理大臣官邸で石破総理大臣と会談し、自民・公明両党の幹事長らも同席しました。
この中では、石破総理大臣が斉藤氏の就任に祝意を示したうえで、衆議院で与党が過半数を割り込む中、自民・公明両党が連携して政権運営にあたることなどを盛り込んだ政策合意を交わしました。
そして、新たな経済対策の裏付けとなる今年度の補正予算案の着実な成立を図る方針を確認しました。
また石破総理大臣は、政治改革の実現に向けて各党に協議を呼びかける考えを伝え、公明党にも協力を求めました。
これに対し、斉藤氏はすでに党として政治資金をチェックする第三者機関のあり方などの考えをまとめているとしたうえで「野党とも合意し、年内に一定の成果を出したい」と応じました。
また斉藤氏は、収支報告書に不記載があり国会の政治倫理審査会で弁明をしていない自民党議員を念頭に「けじめをしっかり付けてもらいたい」と求め、石破総理大臣は「いろんなけじめの付け方を考えている」と説明しました。
一方、斉藤氏は第2次石破内閣が発足した場合、みずからの後任となる国土交通大臣に公明党の中野洋昌氏を推薦する方針を伝えました。
石破総理大臣は、会談のあと総理大臣官邸で記者団に対し「自民・公明両党で引き続き連立政権として一致結束して政策の推進にあたっていくことを確認した」と述べました。
その上で、公明党の斉藤代表が、年内に政治改革で一定の成果を出すべきだとしていることについて「いつまでも尾を引くことがあってはならずかなり速いスピード感を持ってやっていかないと、そのほかの政策課題に結論が出にくい。各党と話しながらやっていくが、わが党の政治改革本部でも議論してもらいたい」と述べました。
また斉藤氏が、収支報告書に不記載のあった自民党議員を念頭に、けじめを付けるよう求めたことについて、「真摯に重く受け止めて対応しなければならない。今後、党内で早急に検討したい」と述べました。
#昨日の公明新聞から…。
#議会運営委員会
#公明 新代表に斉藤鉄夫国交相の起用内定 9日正式決定へ
❐NHK NEWSWEB/2024/11/07/11時47分…より転載!
公明党は7日の中央幹事会で、衆議院選挙で議席を減らした責任などをとって辞任する意向を表明した石井代表の後任に、斉藤鉄夫 国土交通大臣を起用することを内定しました。
公明党は、先の衆議院選挙で選挙前から8議席減らして24議席の獲得にとどまり、石井代表も議席を確保できなかったことから、石井氏は先週、責任をとりたいとして代表を辞任する意向を表明しました。
これを受けて、公明党は7日の中央幹事会で、後任の代表に斉藤鉄夫・国土交通大臣を起用することを内定しました。
斉藤氏は、衆議院広島3区選出の当選11回で、72歳。
建設会社での勤務を経て、1993年の衆議院選挙で初当選しました。
これまでに党の幹事長や環境大臣などを歴任し、現在は国土交通大臣とともに党の副代表を務めています。
斉藤氏は、第2次石破内閣が発足した場合、国土交通大臣を退任する見通しです。
公明党は9日の臨時党大会で斉藤氏の就任を正式に決定するとともに、西田幹事長と岡本政務調査会長は留任する見通しで、新たな執行部体制のもと、党の立て直しに取り組むことにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241107/k10014631321000.html
#伊賀市議会議員選挙投票日まで残り3日!
#議会報告会全体会に参加
❒午後14時より議会報告会全体会が開催され参加させて頂きました。
・第1部のスライドの確認と第2部の意見交換について
・参加者の皆さんへの配布資料等の確認
・役割分担やタイムスケジュールの確認
・会場での行政に対する要望等の取り扱い
等について協議・確認しました。
是非とも今週よりスタートする、第23回のリアル議会報告会にご参加くださいますようお願いいたします。
https://www.city.matsusaka.mie.jp/site/gikai/dai23kai-gikaihoukokukai-kaisai.html