#公明 山口代表 代表選立候補せず退任意向 15年ぶり代表交代へ
❐NHK NEWSWEB/2024/09/10/11時06分…より転載!
公明党の山口代表は記者会見で次の代表選挙に立候補せず、9月28日までの今の任期で退任する意向を明らかにしました。公明党は15年ぶりに代表が交代することになります。
公明党は山口代表の8期目の任期が9月28日の党大会で満了します。
これについて山口氏は10日の記者会見で「このたびの公明党の代表選挙に私自身は出馬をしないことを明確に申し上げる」と述べ、次の代表選挙に立候補せず、今の任期で退任する意向を明らかにしました。
その上で「中堅若手の人材も育ち新しい陣容を整える状況が来たと認識している。自民党の総裁選挙と立憲民主党の代表選挙を見ても60代以下の世代で次の政治がつかさどられていくことは明白でよわい70を超えた私としては次の世代にバトンを譲るべきだと決断した」と述べ、党執行部の世代交代を図りたいという考えを示しました。
そして、後任の人選については「われこそはと思う人に名乗りを上げてほしいと期待しているが特定の人の名前を挙げることは控えたい」と述べました。
一方、石井幹事長に期待しているのかと問われたのに対しては「幹事長として代表を支える大きな役割を果たして頂いた。能力、見識は十分に備わっている立派な政治家だ」と評価しました。
自身が任期満了を迎える来年の参議院選挙への対応については「まだ公認をする作業が残っており、自分自身のことは最後に判断したい」と述べるにとどめました。
山口氏の退任により公明党は15年ぶりに代表が交代することになり、後任を選ぶ代表選挙は9月18日に告示されます。
公明党では1964年の結党以来、代表選挙に複数の候補者が立候補したことはなく、党内からは石井幹事長を推す声が出ていて、今後、調整が図られる見通しです。
在任期間は8期15年 歴代2番目
公明党の山口代表は72歳。弁護士出身で1990年の衆議院選挙で初当選しました。その後、参議院議員となり党の政務調査会長などを経て、2009年に衆議院選挙で落選した太田昭宏氏の後任として代表に就任しました。
以来8期15年にわたり代表として党を率いてきました。
民主党政権の3年あまりの間は野党の党首として政権を追及する先頭に立ちました。2012年に自民党が衆議院選挙に勝利し安倍政権が発足すると自公連立政権を再び発足させます。
安倍政権、菅政権、岸田政権で歴代の総理大臣とたびたび会談するなどして政策実現を図ってきた一方、政治とカネの問題では自民党に対する厳しい発言も目立ちました。
国政、地方を問わず各種の選挙の応援で全国を回り、党の支持者からは「なっちゃん」の愛称で親しまれてきました。
党のトップとしての在任期間は1964年の結党以来、竹入義勝氏に次いで歴代2番目の長さとなります。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240910/k10014577701000.html












