#三重県内2日連続猛暑日 18日以降も暑さ続く 熱中症対策を
❐NHK 三重 NEWSWEB/2025/06/17/17時49分…より転載!
三重県は17日も晴れて気温が上がり、熊野市や桑名市では最高気温が35度以上となり、県内は2日連続で猛烈な暑さとなりました。
18日も気温が高い状態が続く見込みで、気象台などは熱中症になりやすい危険な暑さが予想されるとして、ことし初めて「熱中症警戒アラート」を出して熱中症予防のための行動をとるよう呼びかけています。
気象台によりますと、三重県内17日も晴れて気温が上がり、日中の最高気温は熊野市新鹿で35.9度、桑名市で35.3度と猛暑日になりました。
また、四日市市で34.7度、亀山市で34.6度など県内すべての観測地点で30度以上となりました。
県内は18日以降も気温が高い状態が続く見込みで、18日日中の最高気温は伊賀市で36度、四日市市で35度と猛烈な暑さが予想されています。
気象台と環境省は、熱中症になりやすい危険な暑さになることが予想されるとして、ことし初めて三重県に「熱中症警戒アラート」を出して熱中症予防のための行動をとるよう呼びかけています。
外出はなるべく避け、室内ではエアコンなどで涼しくして過ごし、運動する場合は、医師や看護師を配置するなどの対策を取ったり、涼しい屋内で行ったりしてください。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20250617/3070015457.html