#今日の公明新聞から…。
#公明 山口元代表”野党との合意形成へ謙虚な姿勢と責任感で”
❐NHK NEWSWEB/2025/06/27/19時16分…より転載!
7月の参議院選挙に立候補せず政界を引退する、公明党の山口那津男 元代表が報道各社のインタビューに応じ、少数与党のもと、野党との合意形成に向けて、謙虚な姿勢と責任感を持って政権運営にあたる必要があるという認識を示しました。
この中で、公明党の山口元代表は、2024年まで15年にわたって党の代表を務めたことについて「厳しかったのは代表に就任した時だ。自民党とともに下野し、どん底というよりマイナスからのスタートの中、歯を食いしばって、徐々に党勢を回復して政権を取り戻すことができた」と振り返りました。
その上で「連立を維持していくことは極めて容易でない課題だ。カウンターパートの総理・総裁とあらゆる手段を通じて意思疎通し、信頼関係を保つことが大事だった」と述べました。
そして、少数与党のもとでの政権運営について「自公連立政権が長く続いたのは、議論を重ねて合意をつくる知恵と経験を持っていたからだ。少数与党となり、野党に託された民意も合わせて合意形成する努力が必要だ。謙虚な姿勢と責任感を持って頑張ってもらいたい」と述べました。
#【本音】SNSの炎上王・立憲米山隆一とガチ論戦!公明落選議員と本音バトル!
❒YouTube/公明党サブチャンネル/2025/06/26…より転載!
【消費税ゼロは幻想か!?立憲・米山隆一と激論!】
“バズりまくる論客”立憲民主党・米山隆一議員がサブチャン初登場!
「物価高対策」「ガソリン税廃止」「政権交代」──話題の争点に、いさ進一が真正面から挑みました!
◎ 本当に効く“物価高対策”とは?
◎ 公明党と立憲民主党、似て非なる政策スタンス
◎ 民主党政権の教訓──「公約の仕分け」は必要か?
「与党」「野党」の立場を超え、
現実と理想がぶつかる“本気の対談”、ぜひご覧ください!
【動画目次】
00:00 OP
02:01 有効な物価高対策とは
06:25 1年間、消費税0%!?
08:47 ガソリン税は結局どうなる?
12:26 米山議員から見た公明党
#公明 “減税と給付組み合わせた物価高対策 住宅手当の創設を”
❐NHK NEWSWEB/2025/06/26/16時32分…より転載!
公明党は26日、参議院選挙の公約を発表しました。減税と給付を組み合わせた物価高対策に加え、所得の低い人や子育て世帯を対象にした住宅手当の創設などを打ち出しています。
公明党の公約は、物価高の克服、現役世代の所得の増加、社会保障の充実などを主要政策と位置づけています。
物価高対策では、減税と給付を組み合わせた「生活応援」を掲げ、減税では、子育て世帯の負担軽減に向けて、扶養控除を見直す形で所得税を減税するほか、ガソリン税の暫定税率を廃止し、当面、補助金による支援を継続するとしています。
給付については、自民党と足並みをそろえ、税収の増加分などを活用し18歳以下の子どもと住民税非課税世帯の大人に4万円、それ以外の国民には2万円を給付する方針を明記しています。
また、所得の低い人や子育ての世帯を対象に家賃を補助する住宅手当の創設を盛り込みました。
農業政策では、安定供給のためコメを増産するとともに、価格が急落するおそれがある場合は、政府による備蓄米の買い戻しで流通量を調整し、農家を守るとしています。
また防災対策では、避難所としても使われる小中学校の体育館のエアコン設置を加速するとしています。
一方、食料品を対象とする消費税の軽減税率の扱いについては、物価高対策のための一時的な引き下げは非効率で適切ではないとしつつも生活の安心につなげていくため、引き下げを検討していくとしています。
公明党の斉藤代表は記者会見で「国民の命と暮らしを守り、一人ひとりの生活を豊かにしていくための政策を掲げた。『物価高を乗り越える経済と社会保障の構築』を全体を貫くテーマとする。『やると言ったら、やり切る』ことを国民に約束すると強く訴えていく」と述べました。
#松阪 小学校受水槽の水質報告偽った疑い 清掃業者を書類送検
❐NHK 三重 NEWSWEB/2025/06/25/14時09分…より転載!
三重県松阪市で小学校の受水槽の掃除などを請け負った業者が、水質検査で大腸菌が陽性だという結果が出たにもかかわらず、陰性だと記した書類を提出していたことが分かり、警察は、この業者の役員を有印私文書偽造などの疑いで書類送検しました。
市によりますと、再検査では菌は検出されず、児童などの体調不良は報告されていないということです。
松阪市教育委員会によりますと、学校の受水槽の清掃を請け負った市内の業者「共同商会」は、去年8月、掃除のあとの水質検査を依頼した別の業者から、小学校1校で大腸菌が陽性だったという検査結果の報告を受けたもかかわらず、市に対して「陰性」だと記した書類を提出したということです。
水質検査を行った業者が市に相談して明らかになったということで、その後、市が、この小学校を含む市内の小中学校で行った再検査では、菌は検出されず、児童などの体調不良も報告されていないということです。
市から告訴を受けた警察は、25日までに業者の70代の男性役員を有印私文書偽造と行使の疑いで津地方検察庁に書類送検しました。
警察によりますと、役員は容疑を認めているということです。