#三重 松阪 梅雨や台風に備え 警察や市が避難施設などを確認
❐NHK 三重 NEWS WEB/2025/05/20/14時43分…より転載!
梅雨や台風のシーズンに備え、三重県松阪市で、警察や市が大雨で冠水する恐れのある箇所や避難施設などの確認作業を行いました。
確認作業には、松阪警察署の警察官と松阪市の職員あわせて12人が参加しました。
参加者は、はじめ、松阪市五主町に3年前に完成した高さおよそ13メートルの津波避難タワーを訪れ、市の防災対策課の職員が、およそ790人を収容できることや、毛布や非常食、水などが備蓄されていることを説明しました。
また、大雨の際に冠水する恐れがあるアンダーパスでは、10センチや100センチといった水位の印が、壁にしっかり表示されていることを確認していました。
松阪警察署の西條一人署長は、「大規模災害が発生した際、的確に活動ができるよう、関係機関や団体と連携しながら署員の災害対処能力の向上に努めていきたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20250520/3070015205.html