#年末年始の高速渋滞予測 三重県内では断続的に最大45キロ
❐NHK 三重 NEWS WEB/2024/12/25/19時14分…より転載!
年末年始の高速道路の渋滞予測について、三重県内のピークは下り線が12月28日と29日で断続的に最大30キロ、上り線は1月2日と3日で断続的に最大45キロの渋滞が予想されています。
中日本高速道路は12月27日から1月5日にかけての渋滞予測を発表し、三重県内では下り線は12月28日と29日、上り線は1月2日と3日がピークとなる見通しです。
このうち、東名阪道の下り線では12月28日と29日に長島インターチェンジ付近、桑名インターチェンジ付近、それに鈴鹿インターチェンジ付近を先頭にそれぞれで最大10キロ、断続的に最大30キロの渋滞が予想されています。
一方、東名阪道の上り線は、1月2日と3日に鈴鹿インターチェンジ付近を先頭に最大25キロの渋滞が予想されています。
さらに、前後の区間の渋滞も含めると、断続的に最大で2日は45キロ、3日は35キロの渋滞となることも予想されています。
中日本高速道路によりますと、10キロ以上の渋滞について、今年度は悪天候による出控えがあった昨年度よりも増える見込みだということです。
中日本高速道路は「事前にホームページで渋滞予測を確認してもらい、日程をずらしたり、混雑する時間帯を避けたりすることも検討して出発してほしい」と呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20241225/3070014276.html