#中央幹事会山口代表冒頭挨拶
#今日の公明新聞から…。
#今日の公明新聞から…。
#第2回6月定例会 一般質問最終日 &支部会開催
#今日の公明新聞から…。
#松阪市議会本会議中継 令和6年6月定例会4日目
#第2回6月定例会 一般質問2日目
#南海トラフ地震 県南部での初動対応シナリオ作成へ会議
❐NHK 三重 NEWSWEB/2024/06/24/17時21分…より転載!
南海トラフの巨大地震が発生した際に、能登半島と地形が似ている三重県南部では能登半島地震と同じような被害が想定される中、国や県、それに県南部の自治体の職員が初動対応を検討する会議が行われました。
県の松阪庁舎で開かれた検討会には、国土交通省中部地方整備局や県、それに県南部の自治体の職員などおよそ40名が参加しました。
会議では国土交通省の担当者が、能登半島地震では建物の倒壊などに加え、道路や上下水道などのインフラにも甚大な被害が発生したものの、半島という地形もあり、復旧に時間がかかったことなどを報告しました。
そして、同様の地形的な特徴がある県南部について、南海トラフ巨大地震が起きた際に被災地に陸路や海路で近づけない場合、どうやって職員を派遣するかや、自治体が行政機能を失った場合、どこに拠点を設置するかなど発災から24時間で何ができるか決めたシナリオを作成することを確認しました。
その後行われた意見交換会では参加者から「人命救助など初動では関係機関が連携しないと被害が甚大になる」とか「各機関で共通のタイムラインを作るべきだ」などの意見が出たということです。
今後はシナリオの作成に向け、年2回ほど検討会を開催する予定です。