#第22回議会報告会を開催します!
❐Matsusaka City Website/更新日:2024年5月13日…より転載!
聞いてんか!言うてんか! 第22回議会報告会 ~常任委員会別開催~
市民が参画できる開かれた議会へ
松阪市議会では、市民の皆さんに議会で決定した事項の報告や、議会活動に対するご意見、市政に対するご提言などを伺うために、例年、各地区において『議会報告会』を開催しています。
今回、「第22回議会報告会」は市政について市民の皆さんのご意見を直接お聴きするため、開催場所を松阪公民館の1か所にして、4日間にわたり、議会報告と意見交換を行います。
お住まいの地域に限らず、どなたでもご参加いただけます。
今回は、5回目となる常任委員会別での開催です。
第2部については、それぞれのテーマに沿って、グループ形式などで皆さんと意見交換を行いますので、ぜひ、ご参加ください。
また、会場にお越しいただけない方にもご覧いただけるよう、報告会の会場の様子を「オンライン議会報告会」として、行政チャンネルでの放送とYouTube配信を行います。
(※6月4日から放送・配信予定)
お好きな時間に見ていただける「オンライン議会報告会」を、皆さまどうぞご覧ください。
https://www.city.matsusaka.mie.jp/site/gikai/dai22kai-gikaihoukokukai-kaisai.html
#シャープ 県内2工場で中小型の液晶パネルの生産縮小へ
❐NHK 三重 NEWSWEB/2024/05/15/18時58分…より転載!
「シャープ」は、亀山市など三重県内の2つの工場でスマートフォン向けなどの中小型の液晶パネルの生産を縮小し、業績の立て直しを急ぐ方針を明らかにしました。
シャープは、このほど今後の経営方針について発表し、パソコンやスマートフォン向けの「中小型」の液晶パネル事業について、業績が急激に悪化していることから、三重県内の工場での生産能力を縮小すると明らかにしました。
具体的には、亀山市の亀山第2工場の生産能力を、今年度、現在の1日2000枚から1500枚に25%縮小するほか、多気町の三重第3工場は1日2280枚から1100枚に52%縮小します。
これにともない、2つの工場の従業員の一部を配置転換するなど、人員の適正化を行うとしています。
シャープの液晶事業をめぐっては、2004年に亀山工場で初めて出荷された液晶テレビが注目を集め、亀山工場を前面に出す販売戦略で「世界の亀山モデル」としてブランドを確立しました。
2009年には大阪・堺市に当時としては世界最大の液晶パネル工場が稼働し、その後、亀山工場は、スマートフォンなどのための「中小型」の液晶パネルの生産に移行していました。
発表でシャープは、堺市の工場で手がけるテレビ向けの大型液晶パネルの生産について、業績の不振が続くなか、ことし9月末までに終了することを発表したほか昨年度1年間の決算について、中小型の液晶パネル事業の採算悪化を踏まえ、多額の損失を計上したことなどから、1499億円の最終赤字となったことを明らかにしました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20240515/3070012856.html
#安全見守り隊『ふりかえりの会』 に参加!
#昨日の公明新聞から…。
#今日の公明新聞から…。
#今日の公明新聞から…。
#第16回 オンライン『衆望ゼミ』に参加!
#【第11回】こめこめカレッジ~犬かい明佳 能登半島地震災害ボランティアを経て~
#松阪市の『地域おこし協力隊』の取組
都市(地域)から過疎(地域)等に移住し地域に居住。地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこしの支援、農林水産業への従事、住民の生活支援等の「地域協力活動」を行い地域への定住・定着を図る取組として、松阪市において令和元年(2019年)10月から5名の地域おこし協力隊員が活動。令和6年度でOB隊員2名、現役隊員として3名が活躍している。
本年3月に退官された高杉 亮(たかすぎ りょう)OB隊員と本年4月から着任された山下 竜也(やました たつや)隊員、移住促進担当主幹の浦川 直樹さんと地域おこし協力隊の苦労話や着任の意気込み等、意見交換させていただきました。
・高杉さん➡協力隊の活動と自身の経営するデザイン事務所とのダブルワークが大変だったが、自由度のある松阪市の協力隊の仕組み、柔軟な対応で心強かった。任期中での古民家改修、事業の立上げ、そして宿泊施設オープンも控える。今後は地域に特化した商品等の開発・販売に取組んでいきたい…と。
・山下さん➡フリーランスの広告フォトグラファーとして活動。今後、奥様と一緒に飯南・飯高・嬉野(宇気郷、中郷)を中心に松阪市の魅力を撮影技術なども活用して発信し、将来的には写真集等の出版にも取り組んでいきたい…と。
・清川さん➡継続していく移住者支援の一端を担い、ルールに縛られないフリー型=個人事業主パターンの委嘱に力をいれ、地域活性化に取り組んでいきたい…と。
*お忙しい中、貴重なお時間を取っていただき感謝の思いでいっぱいです。大変にありがとうございました。