#県内の子どもの数 19万8000人で前年比6000人減少
❐NHK 三重 NEWSWEB/2024/05/07/18時57分…より転載!
総務省がまとめた去年10月1日時点の三重県内の15歳未満の子どもの数は19万8000人で、前の年よりも6000人減少しました。
総務省は「子どもの日」に合わせて子どもの数を公表しています。
それによりますと、三重県の15歳未満の子どもの数は19万8000人で、前の年よりも6000人減少しました。
人口に占める子どもの割合は11.5%で、全国平均を0.1ポイント上回って全国20位でしたが、前の年より0.2ポイント下回りました。
また日本全体では4月1日現在の子どもの数の推計値は1401万人で去年よりも33万人減り、43年連続の減少で過去最少となっています。
全国の人口に占める子どもの割合は11.3%で、50年連続で減少しました。
三重県は「子どもの数が減ると人口減少につながり、生活サービスの縮小や地域コミュニティの担い手不足などが懸念される。県として引き続き妊娠から子育てまで切れ目のない支援のほか、定住やUターンしてもらえる環境づくりに取り組みたい」とコメントしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20240507/3070012813.html