#昨日の公明新聞から…。
#公明 山口代表 韓国大統領と会談“日韓関係改善が重要”で一致
❒NHK NEWSWEB/2022年12月29日20時58分…より転載!
公明党の山口代表は訪問先の韓国・ソウルでユン・ソンニョル大統領と会談し、安全保障面の協力を進めるためにも日韓関係の改善を図ることが重要だという認識で一致しました。
会談は、韓国大統領府でおよそ50分間行われました。
この中で、公明党の山口代表は、弾道ミサイルなどの発射を繰り返す北朝鮮への対応などを踏まえ「韓国は日本の安全保障環境の面からも非常に重要な隣国だ」と指摘しました。
その上で、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題などを念頭に「与党として、日韓関係の改善が進むよう役割を果たしたい」と述べました。
ユン大統領は、「両国が緊密に安全保障面の協力を進めていくべきだ。それとともに、両国の関係の懸案が早急に解決されるよう、ともに努力しよう」と述べました。
そして、両氏は日韓関係が最も良かった時期に戻すべく、関係改善を図ることが重要だという認識で一致しました。
このほか、山口氏が北朝鮮による拉致問題の解決に向けて協力を求め、ユン大統領から、日本を支持する考えが改めて示されたということです。
会談後、山口氏は、記者団に対し「たいへん友好的な雰囲気の中、話ができたと評価している。日韓の間で課題や懸案がある中だが、こうした対話を重ねて解決していき、両国の国民が関係改善の流れを着実に受け止めて、評価に繋がることが大切だ」と述べました。
ユン大統領「緊密に安全保障面の協力を進めていくべき」
韓国大統領府によりますと、ユン・ソンニョル大統領は、公明党の山口代表との会談で「両国間の人的交流のさらなる活性化に向けて、政府や国会レベルで努力していかなければならない」と指摘し、両国の関係改善に向けた取り組みを進めるよう求めました。
また、ユン大統領は、北朝鮮による相次ぐ挑発行為に触れ「韓日両国が緊密に安全保障面の協力を進めていくべきだ。それとともに、韓日関係の懸案が早急に解決されるよう、ともに努力しよう」と呼びかけました。
#公明党訪韓団出発前挨拶 総理訪問後ぶら下がり会見
#三重県初 松阪市が”ごみ屋敷”対策盛り込んだ条例を制定
❒NHK NEWSWEB/三重NEWSWEB /2022年12月27日13時11分…より転載!
自宅に大量のごみをため込むいわゆる「ごみ屋敷」をめぐり、三重県松阪市は、強制的にごみを撤去できることなどを盛り込んだ条例を来年4月から施行することになりました。
こうした条例は、県内の自治体では初めてだということです。
松阪市によりますと、いわゆる「ごみ屋敷」をめぐり、数年前から市に相談が寄せられていましたが、私有地への立ち入りが制限され問題が長期化するなどの課題がありました。
こうした状況を受け、松阪市では「ごみ屋敷」の対策を盛り込んだ条例が市議会で可決・成立しました。
条例では「ごみ屋敷」の住民に福祉的な支援を行って再発防止に努めるとした上で、ごみの撤去に応じない場合は専門家などによる審議会での議論を経て、行政代執行で強制的にごみを撤去できるとしています。
罰則は設けられていません。
松阪市によりますと、こうした条例の制定は三重県内の自治体では初めてだということで、来年の4月1日から施行されます。
松阪市は「住民に寄り添った支援も行いながら、問題の解決を図りたい」としています。
*画像は松阪市HPから…。
#識者が語る「子育て応援トータルプラン」
❒Youtube/公明党チャンネル/2022/12/26…より転載!
【子育て応援トータルプラン】の詳細は、下記のリンクよりご覧ください。
https://www.komei.or.jp/wp-content/up…
公明党は11月8日、子どもの幸せを最優先にする社会の実現と、少子化・人口減少を乗り越えるための具体策「子育て応援トータルプラン」を発表しました。
結婚・妊娠・出産から子どもが社会に巣立つまでの切れ目のない支援策に、多くの評価や期待の声が寄せられています。
#第4総支部街頭&松阪の第九&ご挨拶廻りに!
#生活保護 食費など 新たな基準額決定 2年間は下がる世帯なし
❒NHK NEWSWEB/2022年12月24日06時34分…より転載!
生活保護のうち食費や光熱費などに充てられる「生活扶助」について、厚生労働省は5年に1度の見直しを行い、新たな基準額を決定しました。物価高の影響を考慮して来年度からの2年間は今より基準額が下がる世帯が出ないようにします。
「生活扶助」は、地域や年齢、世帯の人数などによって支給の基準額が決まっていて、厚生労働省は5年に1度の見直しを行い、新たな基準額を決定しました。
決定に当たってはまず、生活扶助の現在の水準と、一般の低所得世帯の生活費とを比較し、それぞれがかけ離れないよう世帯類型ごとに計算しました。
そのうえで、物価高の影響を考慮した特例措置として、一律で1人1000円を上乗せし、この手順を適用しても減額となる場合、来年度以降、2年間、基準額を今の水準で据え置くことにしました。
その結果、たとえば、地方の町村部などに住み中学生と小学生の子がいる40代夫婦の世帯では今より11.1%、1万6000円増えて15万7000円となります。
地方都市などに住む中学生と小学生の子がいて40代の親1人の世帯では、6.6%、9000円増えて14万7000円となります。
高齢夫婦の世帯や都心部の50代の単身世帯などは基準額は据え置かれます。
新しい基準額による支給は来年10月から始まります。
国の財政負担は来年度は60億円程度、再来年度は130億円程度増える見通しです。
2025年度以降の基準額は経済状況を見て改めて検討することにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221224/k10013933391000.html
♯24日昼前にかけて北部を中心に大雪の見込み
❒NHK NEWSWEB/三重NEWSWEB /2022年12月23日19時01分…より転載!
冬型の気圧配置が強まっている影響で、23日、県内各地で雪が降り、24日も昼前にかけて北部を中心に大雪となるところがある見込みです。
大雪や路面の凍結による交通障害に注意してください。
津地方気象台によりますと、冬型の気圧配置が強まり、上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で、23日、県内では午前から各地で雪が降りました。
午後4時の積雪は、名張市で2センチとなっています。
24日は、未明から昼前にかけて北部を中心に大雪となるところがある見込みです。
24日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、北中部が5センチ、南部が3センチと予想されています。
気象台は、大雪や路面の凍結による交通障害に注意するよう呼びかけています。
交通機関の乱れなども予想されますので、時間に余裕をもった行動を心がけてください。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20221223/3070009541.html