#兵庫交流初日!
#公明 山口代表 次期代表は“石井幹事長が有力”
❒NHK NEWSWEB/2022年4月28日4時54分…より転載!
公明党の山口代表は東京都内で行った講演で、みずからの後任の代表について、石井幹事長が有力だとの認識を示しました。
この中で山口代表は、代表に就任してから10年余りで、ことし秋に今の7期目の任期が満了となるのを前に「今は参議院選挙を勝ち抜くことに全精力を注ぎたい。任期満了後の対応は決めていないが、適切に判断したい」と述べました。
一方、みずからを支える石井幹事長について「とてもそうめいで判断力が的確で、説明能力もしっかりしているので、ぜひ次のリーダーとして頑張ってもらいたい。立場が人を育てる要素もあり、幹事長になってから責任感を持ってめきめきと成長している」と述べました。
そのうえで、司会者から「石井氏は後任として有力か」と問われ「それはもう一押しだ」と述べ、みずからの後任として有力だとの認識を示しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220428/k10013602971000.html
#自民・公明・国民の3党で「ヤングケアラー」検討チーム設置
❒NHK NEWSWEB/2022年4月27日11時37分…より転載!
自民・公明両党と国民民主党は、3党による政策協議の一環として、家族の介護などに追われる「ヤングケアラー」と呼ばれる子どもたちへの支援策を議論する検討チームを立ち上げ、今の国会中に方向性をまとめることを確認しました。
自民・公明両党と国民民主党は、原油高騰対策をめぐって、先週に石油元売り会社への補助金を拡充することなどで合意したのに続き、家族の介護などに追われる「ヤングケアラー」と呼ばれる子どもたちへの支援策を議論する検討チームを立ち上げました。
国会内で開かれた27日の初会合には、自民党の田村前厚生労働大臣、公明党の伊藤孝江参議院議員、国民民主党の伊藤副代表らが出席し、厚生労働省の担当者が、一昨年度の調査で中学生の17人に1人が「ヤングケアラー」に該当するとされたことや、支援の現状などを説明しました。
そして今後課題を整理したうえで、法整備の必要性も含めて検討し、今の国会中に支援策の方向性をまとめることを確認しました。
検討チームは国民民主党の求めに応じて設置されたもので、3党による協議を継続させることで、将来的な連携の可能性を模索するねらいもあるとみられます。
#公明 山口代表 “核共有”に否定的考え「日本の信頼損なう」
❐NHK NEWS WEB/2022年4月26日13時55分…から転載!
アメリカの核兵器を同盟国で共有する「核共有」について、公明党の山口代表は、核の不拡散を推進してきたこれまでの対応を転換すれば日本の信頼を損なうと指摘し、否定的な考えを示しました。
公明党の山口代表は記者会見で、アメリカの核兵器を同盟国で共有する「核共有」について「岸田政権は非核三原則を堅持する姿勢であり、公明党も同様だ。日本は核兵器のない世界を目指してリーダーシップを取るべきだ」と述べました。
そのうえで「日本が『核を共有する』と表明すれば、核不拡散の一角を破ることになりかねず、かえってリスクが高まる。不拡散の推進に反するような対応をとることは日本の外交姿勢の信頼性を損なうことになる」と指摘し「核共有」に否定的な考えを示しました。
また、山口氏は「核共有」をめぐり、自民党内でタブー視せずに議論すべきだという声が出ていることについて「議論自体は否定すべきではないが、国の大きな方針に責任を担っていた人や政治的影響力の大きい立場の人は、発言を配慮して行う必要がある」と述べました。
#国連人権高等弁務官 新疆ウイグル自治区視察前 先遣隊中国到着
❒NHK NEWSWEB/2022年4月25日21時10分…より転載!
欧米などから人権状況をめぐって懸念が示されている中国の新疆ウイグル自治区を、国連のバチェレ人権高等弁務官が来月視察するのを前に、国連人権高等弁務官事務所の先遣隊が25日、中国に到着しました。
中国外務省の汪文斌報道官は25日の記者会見で、国連のバチェレ人権高等弁務官が来月新疆ウイグル自治区を訪問するのを前に、国連人権高等弁務官事務所の先遣隊が25日中国に到着したと明らかにしました。
欧米などは、中国の新疆ウイグル自治区で人権侵害が行われていると懸念を示していますが、汪報道官は「バチェレ氏の訪問の目的は、双方の交流と協力の促進であり、今回のことを利用して政治問題化することに反対する」と述べ、欧米などをけん制しました。
バチェレ氏の訪問をめぐっては、国連のグテーレス事務総長がことし2月、視察が信頼できるものになるよう期待を示していて、中国側がどこまでバチェレ氏側の要望を受け入れ、中身のある視察となるのかが焦点です。