#第6回11月定例会2日目
#「オミクロン株」欧州に加え豪でも感染確認 入国制限広がる
❒NHK NEWSWEB/2021年11月28日18時54分…より転載!
南アフリカで確認された新たな変異ウイルスはイギリスやドイツなどヨーロッパで感染が確認されたのに加え、28日、新たにオーストラリアでも2人の感染が確認されました。
各国で、アフリカ南部からの入国を制限する動きが広がっています。
南アフリカで確認された新たな変異ウイルスはWHO=世界保健機関が26日、現在、広まっているデルタ株などと同じ「懸念される変異株」に指定し、「オミクロン株」と名付けました。
これまでに南アフリカの隣国のボツワナや香港、それにイスラエルで感染が確認されたほか、ヨーロッパではイギリス、ドイツ、ベルギーに続いてイタリアでも確認されました。
さらに、28日、新たにオーストラリアでもアフリカ南部から入国した2人の感染が確認されました。
オーストラリア当局によりますと感染した2人はワクチン接種を終えていたということです。
一方、オランダでは、南アフリカから飛行機で到着した乗客のうち61人の陽性が確認され、複数の人が「オミクロン株」の感染が疑われるとして当局が確認を急いでいます。
「オミクロン株」については、感染力や重症化のリスク、ワクチンの効果への影響などはまだ明らかになっていませんが、各国の間でアフリカ南部からの入国を制限する動きが広がっています。
オーストラリア政府は▽南アフリカを含めアフリカの9か国からの外国人の入国を禁止するとともに▽オーストラリア人の入国についても入国後14日間の隔離を義務づけると発表しました。
またイスラエルは、水際対策を強化し、ヨーロッパを含むほかの地域からも含めてすべての外国人の入国を14日間、禁止することを決めました。
さらにイギリスが人口の大半を占めるイングランドで公共の交通機関や小売店でのマスクの着用を再び、義務づけるなど国内での規制強化に乗り出すところもあり、対策を一段と強める動きが出ています。
「オミクロン株」オーストラリアで初の感染確認
オーストラリアの最大都市シドニーがあるニューサウスウェールズ州は28日、アフリカ南部から入国した2人が新たな変異ウイルス「オミクロン株」に感染していたと発表しました。
オーストラリアでの感染確認は初めてです。
州政府の発表によりますと感染が確認されたのは27日、アフリカ南部からオーストラリアに入国した2人だということで、いずれも新型コロナウイルスワクチンの接種を終えていたということです。
オミクロン株の各国での感染確認を受けてオーストラリア政府は27日、▼南アフリカを含めアフリカの9か国からの外国人の入国を禁止するとともに▼オーストラリア人の入国についても入国後14日間の隔離を義務づけると発表しました。
また、ニューサウスウェールズ州など一部の州では11月からワクチン接種を条件に海外からの入国者の14日間の隔離義務を撤廃していましたが、28日からアフリカの9か国以外からの入国者について、国籍にかかわらず、入国後3日間の隔離を新たに義務づけました。
航空各社 アフリカ南部の便 取りやめなど発表
新たな変異ウイルスの確認を受けて各国で水際対策が強化されていることにともなって、航空各社はアフリカ南部とを結ぶ便を取りやめるなど対応を余儀なくされています。
このうちUAE=アラブ首長国連邦に拠点を置くエミレーツ航空は、南アフリカとジンバブエ、それにザンビアとの間を行き来する便の運航を一時的に取りやめると発表しました。
また▼カタール航空がアフリカ南部の5か国からの乗客を受け入れないことを決めたほか、▼シンガポール航空は南アフリカとを結ぶ旅客便を貨物便に変更するとしています。
世界の航空会社は新型コロナウイルスの感染拡大によって経営に大きな打撃を受けていて、さらなる影響が広がることへの警戒感を強めています。
#1月並みの寒さも 日本海側中心に大気不安定続く 大雪など注意
❒NHK NEWSWEB/2021年11月27日17時51分…より転載!
上空の寒気と冬型の気圧配置の影響で、27日は各地で12月上旬から1月並みの寒さとなりました。
日本海側を中心に大気の状態が不安定になっているため28日明け方にかけて大雪のほか、落雷や突風などに十分な注意が必要です。
気象庁によりますと、日本の上空にこの時期としては強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まっている影響で、北日本から西日本の日本海側を中心に雪や雨が降り、27日は山形市と金沢市、それに長野市で初雪を観測しました。
関東北部や長野県、東北の山沿いでは雪が強まっているところもあります。
日本海側を中心に大気の不安定な状態は続く見込みで、気象庁は28日の明け方にかけて、大雪のほか、雨による土砂災害、落雷や突風、ひょうなどに十分注意するよう呼びかけています。
また、27日は各地で気温が上がらず最高気温は、
▽群馬県草津町でマイナス0.4度と真冬日になったほか、
▽福島市で7.7度
▽大阪市で13.1度
▽広島市で13.4度
▽東京の都心で13.8度と12月上旬から1月中旬並みの寒さとなりました。
28日朝の最低気温は、
▽北海道旭川市でマイナス5度
▽盛岡市と宇都宮市で0度
▽広島市と名古屋市で4度
▽東京の都心と京都市で6度と予想され、27日より冷え込むところも多い見込みです。
東日本を中心に、冷え込みは来週月曜日まで続く見込みで体調管理にも注意してください。
#子宮頸がんワクチン 来年4月 接種の積極的呼びかけ再開 厚労省
❒NHK NEWSWEB/2021年11月26日13時25分…より転載!
8年以上、接種の積極的な呼びかけが中止されている子宮頸がんワクチンについて、厚生労働省は来年4月から呼びかけを再開することを決め、自治体に準備を進めるよう通知しました。
子宮頸がんワクチンは、2013年4月に定期接種に追加されましたが、体の痛みなどを訴える女性が相次ぎ、2か月後に接種の積極的な呼びかけが中止されました。
厚生労働省は、国内や海外で有効性や安全性のデータが報告されているなどとして、来年4月から呼びかけを再開することを決め、26日、自治体に対し、接種体制の確保や予診票の送付などの準備を進めるよう通知しました。
準備が早く整った場合は、呼びかけ再開の時期を前倒しすることもできるとしています。
定期接種の対象は小学6年生から高校1年生となっていますが、厚生労働省は、呼びかけが中止されていた間に対象年齢を過ぎた人に対して、無料で接種を受けられる機会を確保する方針で、全員を対象にするのか、一定の年齢層に限るのか、検討を進めています。
後藤厚労相「手順を踏んで再開決定した」
後藤厚生労働大臣は閣議のあとの記者会見で「ワクチンの安全性や有効性のエビデンスを改めて整理し直し84の協力医療機関の体制を整理し、また国民に対する広報を丁寧に行い理解を求めてきた。その結果、定期接種を受ける人の割合も1%から10%に上がった。そうした手順を踏んだ上で、今回、積極的勧奨をもう一度再開していくことを決定した」と述べました。
また、後藤大臣は「これまでに接種機会を逃した方に対し、公費による接種機会を提供することなどについては、引き続き審議会で議論しているので、今後、取り扱いを考えていきたい」と述べました。
弁護団「積極的勧奨の再開に強く抗議」
子宮頸がんワクチンを接種したあとに体の痛みなどの副反応が出たとして、女性130人が国と製薬会社を相手に治療費の支払いなどを求める訴えを起こしています。
弁護団は、厚生労働省が接種の積極的な呼びかけを来年4月に再開する方針を決めたことについて「現在も被害者が症状に苦しみ、十分な救済がされないまま放置されている中で、新たな被害者を生むことになる積極的勧奨の再開に強く抗議する。再開するのであれば、治療法の研究や医療体制の整備に加え、副反応の被害者を確実に把握する体制を確保すべきだ」とコメントしています。
#11月定例会一般質問通告表
#令和3年11月第6回松阪市議会定例会開会
#今日の公明新聞…から。
#オンライン議会報告会
❒YouTube/松阪市議会/2021/11/22…より転載!
オンライン議会報告会のYouTube配信。動
画による議会報告会を開催いたします。
是非ご視聴頂きアンケートにてご感想やご意見をお寄せください。(令和3年12月15日まで)
ホームページからは、短い時間に区切った動画もご視聴いただけます。
0:00 議長挨拶
1:44 令和3年2月定例会概要
6:06 総務企画委員会
10:15 環境福祉委員会
13:22 文教経済委員会
19:14 建設水道委員会
23:13 今後の議会日程
23:57 副議長挨拶
よろしくお願いいたします!
#あす 全国的に荒れた天気の見込み 浸水や突風など十分注意を
❒NHK NEWSWEB/2021年11月21日18時42分…より転載!
低気圧や前線の影響で22日は、全国的に雨や風の強い荒れた天気になる見込みで、気象庁は低い土地の浸水や竜巻などの激しい突風、落雷などに十分注意するよう呼びかけています。また、低気圧は急速に発達するため、北日本を中心に暴風や高波への警戒が必要です。
気象庁によりますと、朝鮮半島付近の低気圧が急速に発達しながら北東へと進み、低気圧からのびる寒冷前線が日本付近を西から東へと通過する見込みです。
このため全国的に大気の状態が不安定になり、北海道から九州にかけて、1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。
22日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで
▽東海で200ミリ、
▽伊豆諸島で150ミリ、
▽北海道の太平洋側で100ミリ、
▽東北の太平洋側で80ミリと予想されています。
その後も23日夕方にかけて
▽北海道の太平洋側で100ミリから150ミリ、
▽東北地方で50ミリから100ミリと、大雨になるおそれがあります。
気象庁は、低い土地の浸水や土砂災害、川の増水に十分注意するよう呼びかけています。
今月上旬、各地で突風被害が出ましたが、前線が通過する前後は、落雷や竜巻などの激しい突風、それに、ひょうにも十分注意が必要です。
低気圧が急速に発達 北日本中心に暴風や高波に警戒
一方、低気圧が急速に発達する影響で、低気圧に近い北日本を中心に風が強まる見込みです。
22日に予想される最大風速は
▽北海道の海上で23メートル、
▽北海道の陸上と東北の海上で18メートル、
▽東北の陸上で15メートルです。
最大瞬間風速は、北海道と東北で30メートルから35メートルと予想されています。
波も高く、
▽北海道で5メートル、
▽東北と北陸で4メートルと
しける見込みです。
風の強い状態は23日も続く見込みで、気象庁は北日本を中心に暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。