NHK NEWSWEB/三重 NHK/2021年03月04日19時35分…より転載!

 

新型コロナウイルスの高齢者へのワクチン接種をめぐり、三重県内の29の市と町のうち、少なくとも16の自治体で、地域の診療所などで接種を行う「個別接種」の実施に向けて準備が進められていることが、NHKのまとめでわかりました。

一方、自治体からは、ワクチンが配られる時期がはっきりせず、「具体的な計画の策定が進まない」と準備に苦悩する声が多く聞かれました。

 

新型コロナウイルスの高齢者への接種に使われるワクチンは、4月5日の週以降、国から届けられることになっていて、三重県は、19日の週までに配送される合わせて22箱について、11の市と町に2箱ずつ配ることにしていますが、この11の市と町がどの自治体なのかは、現時点では決まっていないため、接種の開始時期を明示している県内の自治体はありません。

また政府によりますと、4月26日の週には、県内の29の市と町すべてに1箱ずつ配送される予定になっていることから、県内のすべての自治体で高齢者への接種が始まるのはこれ以降になるとみられます。

こうしたなか、接種の開始に向けた準備が進められています。

NHKが県内29の市と町すべてに接種の実施方法などについて尋ねたところ、半分以上にあたる少なくとも16の自治体で、地域の診療所などでの「個別接種」を行う方向で準備が進められていることがわかりました。

このうち桑名市では、公共施設などで実施する「集団接種」の会場は設けず、約70の医療機関で行う「個別接種」のみ、実施することにしています。

また名張市では、約40の医療機関が「個別接種」に協力する意向を示しているということで、これらの自治体は、個別接種のメリットとして高齢者が身近にいるかかりつけ医で接種を受けられることや、集団接種会場に人が密集することを避けられることなどをあげています。

一方、四日市市や伊勢市など13の市と町では、主に「集団接種」を行う方針で、これらの自治体は、ワクチンを多数の診療所に小分けにせず、1か所で集中的に扱うことで、むだなく効率的に接種することができるなどとしています。

しかし自治体からは、ワクチンが届けられる詳細な日程が示されないため、「会場やスタッフの確保など具体的な計画の策定が進まない」といった声や、「個別接種を検討していても、地域の医療機関に具体的な依頼を行うことができない」といった声が多く聞かれ、ワクチン接種の準備に苦悩する自治体の姿が浮き彫りになっています。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20210304/3070005089.html

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