❒NHK NEWSWEB/2019年10月10日 14時33分…より転載！

 

衆議院の解散について、公明党の北側副代表は、年内に行われる可能性は、「全く想定していない」と述べる一方、「常在戦場だ」として、準備を進めていく考えを示しました。

 

公明党の北側副代表は記者会見で、衆議院の解散が年内に行われる可能性について聞かれ、「全く想定していない」と述べました。

 

一方で、解散の時期については、「分からない。今までの経験から言っても、ないと思った時にあったことも何度もある。総理大臣の専権事項であり、信を問う場面が出てくる可能性は否定できない。あれこれ予測しても仕方がない」と指摘しました。

 

そのうえで、「次の大きな選挙が衆議院選挙であることは間違いないので、党として常在戦場で取り組んでいく」と述べ、準備を進めていく考えを示しました。