❒松阪市㏋/掲載日:2019年8月7日更新…より転載!
【選挙の日程】
・告示日 (立候補届出受付日)
松阪市長選挙 令和元年9月1日(日曜日)
【投票日】
・令和元年9月8日(日曜日)
投票時間: 午前7時 から 午後8時 まで
(一部の投票所は午前7時 から 午後6時 まで)
【期日前投票期間】
・令和元年9月2日(月曜日) から 令和元年9月7日(土曜日) まで
【開票日】
・令和元年9月8日(日曜日)
午後9時30分開始予定
開票所: ハートフルみくもスポーツ文化センター (曽原町2678番地)
松阪市の選挙人名簿に登録されている方は参観可能です。
https://www.city.matsusaka.mie.jp/site/sichou1/
❒NHK NEWS WEB/三重 NEWS WEB/08月28日 19時18分…より転載!
「ストップ!詐欺」
今回のキーワードは「“被災地支援で機械を寄付”に注意」です。
ことし5月、津市の80代の男性の自宅に製造業者を名乗る男から電話があり、「放射線を測定する機械を購入する権利が当たりました」と言われ、“個人番号”とする数字を伝えられました。
その数日後、今度は実在するNPO法人をかたる男から「東北の被災地への支援として、あなたが当選した機械を寄付したいので個人番号を教えてほしい」と電話があり、男性は番号を伝えました。
すると再び製造業者を名乗る男から電話が入り、「番号を無断で伝えたので裁判になる。裁判を回避するために供託金として350万円を送ってほしい」と言われ、男性は、指示されたとおりに、現金350万円を段ボール箱に入れて山口県の住所宛てに送り、だまし取られてしまいました。
詐欺グループは「被災地への支援」といったことばを使って相手の善意につけ込んできます。
突然、電話で番号を伝えられて、その後、トラブルになり、現金を送るよう指示されても、詐欺だと疑い、周りの人や警察に相談してください。
❒NHK NEWSWEB/2019年8月26日 18時23分…より転載!
10月の消費税率の引き上げで実施されるキャッシュレス決済のポイント還元制度で、大手クレジットカード各社は還元対象の金額をカードの利用代金から直接、差し引くことになりました。コンビニ業界と同じく実質的な値引きとなります。
ことし10月の消費税率引き上げに合わせて実施される「ポイント還元制度」では、中小の小売店などでキャッシュレス決済で買い物した場合、最大で購入額の5%分が後日使えるポイントで還元されます。
これについて大手クレジットカード各社は、還元の対象になる金額分をカードの利用代金を請求する際に差し引いて値引きの形をとることにしました。
差し引く時期は「ジェーシービー」が利用した月の請求で、「三菱UFJニコス」「三井住友カード」「クレディセゾン」「ユーシーカード」は利用した月の翌々月の請求に合わせます。
各社によりますと、多くのクレジットカードですでに独自のポイント制度があるため消費者にとって値引きのほうが、わかりやすい対応になるとしています。
ただ三菱UFJニコスが発行する一部のブランドのカードでは、これまでのポイント制度に還元分を上乗せするなどの対応をとります。
大手コンビニ4社も支払いの際にその場でポイント分を購入額から差し引く方向で検討していて、実質的な値引きを行う対応が広がっています。
❒NHK NEWS WEB/三重 NEWS WEB/08月24日 13時05分…より転載!
平成の30年間で三重県内の発掘調査で見つかった埋蔵文化財を一堂に集めた展示会が三重県明和町で始まりました。
この展示会は、三重県埋蔵文化財センターが平成に行った遺跡の発掘調査で得られた文化財450点を多くの人に見てもらおうと、隣接する斎宮歴史博物館で開きました。
このうち、平成8年に松阪市の粥見井尻遺跡から発掘された高さ6.8センチの土偶は、1万3000年前の縄文時代初期のものとされ、頭と胴体だけの姿ですが日本最古の土偶として知られています。
また、古墳時代の津市の六大A遺跡からは、珍しい韓式土器や初期の須恵器などがまとまって見つかっていて、朝鮮半島からの渡来人が集団で暮らしていたと見られています。
このほか、平安時代の遺跡からは墨で文字が書かれた土器も見つかっていて、中には「平成」と書かれたものもあります。
三重県埋蔵文化財センターの中井英幸主幹は「多くの方に自分の地域や好きな時代など関心を持って見てもらいたい」と話していました。
この展示会は9月23日まで斎宮歴史博物館で開かれています。
❒NHK NEWS WEB/三重 NEWS WEB/08月23日 19時27分…より転載!
犯罪被害者やその家族に生活支援などを行う三重県の犯罪被害者等支援条例が、ことし4月に施行されたのを受けて、今後の具体的な支援計画を話し合う会議が津市で開かれ、県から計画の中間案が示されました。
三重県では、平成25年8月、朝日町で中学3年生の女子生徒が当時、高校3年生だった元少年から暴行を受け死亡する事件が起きました。
女子生徒の父親の要望を受け三重県は犯罪被害者やその家族に生活支援などを行う「犯罪被害者等支援条例」をことし4月に施行し、都道府県で初めてとなる見舞い金制度を導入しています。
23日、津市で開かれた支援計画の詳細を話し合う2回目の会議では、弁護士や被害者支援に詳しい専門家などが出席するなか、県から計画の中間案が示されました。
この中では、犯罪被害者などを支援する体制を整えるために市や町に設置された相談窓口での対応を強化することや、被害者などと接する担当者を対象に研修を実施することなどが盛り込まれました。
これに対し、出席者たちは自治体や警察などの関係機関が連携を強化するための具体的な方法をさらに議論することや、担当者向けの研修を弁護士会なども支援していくことなどを確認していました。
会議では、中間案をもとに県議会の報告や県民からのパブリックコメントも参考に年内にも最終案をまとめることにしています。