❒本日2月26日(火)午前10時より再開された松阪市議会本会議にて、公明党 山本 節議員による代表質問が行われました。関連質問として松岡が登壇しました。
※通告での質問項目は以下のとおりです…。
①提案型公募補助金制度
②防災・減災について
(1)避難タワー設置等について
(2)液体ミルクの備蓄について
(3)災害仮設住宅建設予定地等の選定
③給食食材の持ち帰り事案について
④職員の不祥事に対する再教育は
⑤食品ロス削減の取り組みについて(関連質問 松岡 恒雄)
⑥若者定住対策について(関連質問 松岡 恒雄)
⑦子ども虐待防止対策について
(1)アンケート等の取り扱い
(2)長期欠席者への対応
(3)189番や警察への通報を躊躇しないよう住民への啓発
(4)関係機関との連携
⑧障がい者サポーター制度の研究結果は
⑨認知症サポーターの組織化と役割の明確化
❐NHK/NEWSWEB/2019年2月24日15時24分…より転載!
在位30年に当たり、政府並びに国の内外から寄せられた祝意に対し、深く感謝いたします。
即位から30年、こと多く過ぎた日々を振り返り、今日こうして国の内外の祝意に包まれ、このような日を迎えることを誠に感慨深く思います。
平成の30年間、日本は国民の平和を希求する強い意志に支えられ、近現代において初めて戦争を経験せぬ時代を持ちましたが、それはまた、決して平坦な時代ではなく、多くの予想せぬ困難に直面した時代でもありました。
世界は気候変動の周期に入り、我が国も多くの自然災害に襲われ、また高齢化、少子化による人口構造の変化から、過去に経験のない多くの社会現象にも直面しました。
島国として比較的恵まれた形で独自の文化を育ててきた我が国も、今、グローバル化する世界の中で、更に外に向かって開かれ、その中で叡智を持って自らの立場を確立し、誠意を持って他国との関係を構築していくことが求められているのではないかと思います。
天皇として即位して以来今日まで、日々国の安寧と人々の幸せを祈り、象徴としていかにあるべきかを考えつつ過ごしてきました。
しかし憲法で定められた象徴としての天皇像を模索する道は果てしなく遠く、これから先、私を継いでいく人たちが、次の時代、更に次の時代と象徴のあるべき姿を求め、先立つこの時代の象徴像を補い続けていってくれることを願っています。
天皇としてのこれまでの務めを、人々の助けを得て行うことができたことは幸せなことでした。
これまでの私の全ての仕事は、国の組織の同意と支持のもと、初めて行い得たものであり、私がこれまで果たすべき務めを果たしてこられたのは、その統合の象徴であることに、誇りと喜びを持つことのできるこの国の人々の存在と、過去から今に至る長い年月に、日本人がつくり上げてきた、この国の持つ民度のお陰でした。
災害の相次いだこの30年を通し、不幸にも被災の地で多くの悲しみに遭遇しながらも、健気に耐え抜いてきた人々、そして被災地の哀しみを我が事とし、様々な形で寄り添い続けてきた全国の人々の姿は、私の在位中の忘れ難い記憶の1つです。
今日この機会に、日本が苦しみと悲しみのさ中にあった時、少なからぬ関心を寄せられた諸外国の方々にも、お礼の気持ちを述べたく思います。
数知れぬ多くの国や国際機関、また地域が、心のこもった援助を与えてくださいました。
心より深く感謝いたします。
平成が始まって間もなく、皇后は感慨のこもった一首の歌を記しています。
ともどもに平(たひ)らけき代を築かむと諸人(もろひと)のことば国うちに充(み)つ
平成は昭和天皇の崩御と共に、深い悲しみに沈む諒闇の中に歩みを始めました。
そのような時でしたから、この歌にある「言葉」は、決して声高に語られたものではありませんでした。
しかしこの頃、全国各地より寄せられた「私たちも皇室と共に平和な日本をつくっていく」という静かな中にも決意に満ちた言葉を、私どもは今も大切に心にとどめています。
在位30年に当たり、今日このような式典を催してくださった皆様に厚く感謝の意を表し、ここに改めて、我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります。
❒三重 NEWS WEB/2019年2月23日13時09分…より転載!
23日朝早く、三重県大紀町の国道で60歳の男性警察官が倒れているのが見つかり、腰の骨を折るなどしてまもなく死亡しました。
現場には急ブレーキをかけた時できるタイヤのあとが残っていたことから、警察はひき逃げされたとみて調べています。
23日午前4時半ごろ、大紀町滝原の国道42号線で「男性がうつぶせの状態で倒れている」と車で通りかかった人から警察に通報がありました。
警察官が駆けつけたところ横断歩道の上で意識不明の状態で倒れている男性が見つかり、救急車で病院に搬送されましたが、腰の骨を折るなどしていてまもなく死亡しました。
警察によりますと死亡したのは大台警察署の地域課長の於久裕彦警部(60)で近くの飲食店で食事をして、午前1時半ごろ、店を出ていたということです。
現場は片側1車線の国道に設けられた信号機のある交差点で、於久警部が倒れていた横断歩道の近くには急ブレーキをかけた時できるタイヤのあとが残っていたことなどから警察は於久警部がひき逃げされたとみて調べています。
❒今朝、ヘルプマークについて支持者の方からお問い合わせがありましたので、松阪市役所1Fの健康福祉部 障がい福祉課窓口にて頂いて参りました。
※ヘルプマーク(ストラップ)は、外見からはわからなくても、援助やは配慮を必要としている障がいのある方や病気の方などが、日常生活や災害時などで困ったときに周囲に示し、支援や理解を求めやすくすることを目的としたものです。
※私自身もヘルプマークのPR、普及に取り組んで参ります。
https://www.city.matsusaka.mie.jp/site/syougai-wel/helpmark.html
❒三重 NEWS WEB/2019年2月20日12時45分…より転載!
来年の東京オリンピック・パラリンピックで選手などに提供する食材を選ぶ際の基準となる認証制度、「JGAP」を三重県の2つの高校が、高校として初めて畜産分野で取得しました。
認証を取得したのは三重県伊勢市の県立明野高校と多気町の県立相可高校です。
明野高校では、20日取得に取り組んできた生産科学科の生徒4人が校長室に集まり、1月29日に豚肉で畜産分野のJGAPを取得したことを発表しました。
生徒たちは除草剤を散布する際には専用の服に着替えて作業を行うなど、食の安全の取り組みを徹底したことなどを説明していました。
明野高校3年生の上村慧也さんは「無事に認証されたのを知ったときはほっとしました。明野高校の豚が広く知られるきっかけになることを期待しています」と話していました。
日本GAP協会によりますと相可高校も1月29日に肉用牛でJGAPを取得したということで、畜産分野のJGAPを取得した高校は両校が初めてだということです。