#広報広聴委員会&尾鷲市行政視察調査受け入れ&支部会
❒午前10時より、広報広聴委員会を開催し、次回「第12回議会報告会」の日程や会場、班体制、内容、資料作成者、周知方法等日程ついて協議しました。
午後14時からは、尾鷲市議会議会運営委員会の皆さまにお越しいただき、正・副議長、議会事務局の皆さまと「議会報告会」について、ご説明させていただきました。
議会報告会の在り方について様々議論させていただき、尾鷲市議会の皆さまと有意義な意見交換会ともなりました。大変にありがとうございました。
また夜には、公明党松阪支部の支部会の開催でしたが、山本支部長と私は体調を考慮し、お休みさせていただきました。本当に申し訳ありません。
※インフルエンザが猛威を振っております、
医者の先生がおこなっている三つの予防法をご紹介します。
1.「緑茶」でこまめに水分補給
2.一日5回の歯みがき(毎食後と朝起きた後と寝る前)
3.ビタミンCとDの摂取
まだしばらく流行が続きそうです。
三つの予防法で、冬を元気に乗り越えましょう。
#外国人材受け入れ拡大 “日本語教育に国の支援必要”
❐NHK/NEWSWEB/2019年1月29日19時08分…より転載!
外国人が多く暮らす自治体による合同の会議が群馬県太田市で開かれ、4月からの外国人材の受け入れ拡大をめぐり、出席した市長や町長から日本語教育の実施には国の支援が必要だという意見が相次ぎました。
この会議は、外国人が多く暮らす全国の自治体が毎年、合同で開いているもので、ことしの会合には、15の自治体の市長や町長などのほか、国の関係者も出席しました。
初めに、外国人の定住に詳しい日本国際交流センターの毛受敏浩執行理事が講演し、「労働力不足を補うために短期的な視点で外国人を受け入れてきたため、日本語ができない子どもや大人がいる」と現状を説明しました。
続いて、ことし4月からの外国人材の受け入れ拡大をめぐって意見を交わしました。この中で外国人が住民の2割近くを占める群馬県大泉町の村山俊明町長は「日本語を外国人の子どもに教える指導助手や外国人の相談窓口など、経費がすべて町単独の支出になっている」と説明し、国の財政支援の必要性を訴えました。
また三重県四日市市の森智広市長は「地域のボランティアによる日本語教室には限界がある」としたうえで、「外国人が働く企業などが日本語の教育を行うよう国が支援して法的にも義務付けるべきだ」と指摘しました。
愛知県豊橋市の佐原光一市長は「ドイツでは国が財政を負担して600時間の言語学習を行っている」と説明したうえで、「自治体や民間団体に任せるのではなく、国が主体となって日本語を学習する制度を構築すべきだ」と主張しました。
「国に提言する」
会議を主催した太田市の交流推進課の大澤美和子課長は「自治体のトップが活発な議論を交わして実のある会議だった。外国人が多く住む自治体として細かい課題について、これからも国に提言していきたい」と話していました。
#公明・山口那津男代表「抑制的な言及に戻ってきた」 施政方針の憲法改正で
#子どもたちを救え!~SNS相談を全国に~
#テニス全豪オープン 大坂なおみが初優勝
❐NHK/NEWSWEB/2019年1月26日20時17分…より転載!
オーストラリアで開かれているテニスの四大大会、全豪オープンは女子シングルスの決勝が行われ、大坂なおみ選手がチェコの選手にセットカウント2対1で勝って優勝を果たしました。大坂選手は、大会後の世界ランキングで、男女を通じてシングルスでアジア初の1位になることが確定しました。
世界ランキング4位の大坂選手は全豪オープンのシングルスで男女を通じて日本選手初の決勝進出を果たし、世界6位、チェコのペトラ・クビトバ選手と対戦しました。クビトバ選手は、左利きの選手で、強力なサーブを持ち味に、今月行われた全豪オープンの前哨戦で優勝し、今大会は6試合連続のストレート勝ちで決勝に進出していました。
大坂選手は第1セット、今シーズン初めて対戦する左利きの相手が繰り出す高速サーブに対応し、深いリターンでポイントを重ね、タイブレークの末、7-6で取りました。第2セットは互いのサービスゲームをブレークし合う展開となりましたが大坂選手が5-3とリードして第9ゲームではマッチポイントを握りました。
しかしここでクビトバ選手に5ポイントを連続で奪われてこのゲームを落とし、流れを失って、このセットを5-7で奪われました。最終の第3セットで、大坂選手は相手を上回る精度の高いストロークでミスを誘い、再び流れを引き寄せて6-4で取りました。
大坂選手はセットカウント2対1で勝って優勝し、去年の全米オープンに続く四大大会2大会連続2回目の優勝を果たしました。
四大大会の連覇は2014年から15年にかけて4連覇した元世界女王、セリーナ・ウィリアムズ選手以来です。
大坂選手は大会後の世界ランキングで、男女を通じてシングルスでアジア初となる1位になることが確定しました。
大坂 穏やかな笑みでスピーチ
大坂なおみ選手は表彰式で2014年大会のチャンピオンで中国の李娜さんから優勝カップを受け取りました。
大坂選手は、この後のスピーチで「皆さんこんにちは。人前でしゃべるのは苦手なのでなんとかスピーチを乗り切りたいです。まず、ペトラ、ずっと対戦したいと思っていました。あなたは大変なことを乗り越えて来ましたよね。あなたとあなたのチームにおめでとうと伝えたいです。四大大会の決勝で戦えたことを光栄に思います」と強盗に襲われて負った左手首のけがを乗り越えて復帰し、今大会の決勝で初めて対戦したペトラ・クビトバ選手に祝辞を送りました。
そして「ファンの皆さん、ずっと暑くて大変な中、応援に来てくれて感謝しています。暑い中、走り回ってくれたボールキッズの皆さん、ボランティアの皆さんにもありがとう。そして私のチーム、あなたたちがいなければ2週間を乗り越えられませんでした。チームとして皆さんといることにも感謝します。皆さん、とにかく本当にありがとうございました。この決勝でプレーできたことを光栄に思います」と時々、穏やかな笑みを浮かべながらスピーチしました。