Archive for 2018年 12月
❒YouTube/2018/12/20 に公開…より転載!
市議会議場/12月17日(月曜日)
平成30年12月21日~12月24日放送 三重県松阪市の行政情報番組「アイウエーブまつさか」です。市政の取り組みや地域のできごと、市役所からのお知らせなど、さまざまな情報をお届けしています。
❐NHK/NEWSWEB/12月14日20時29分…より転載!
自民党内の一部から、安倍総理大臣が来年の参議院選挙に合わせて衆参同日選挙に踏み切るのではないかとの見方が出ていることについて、公明党の山口代表は、テレビ東京のBS番組の収録で、政権交代が起きる可能性もないとは言えないとして、否定的な考えを示しました。
この中で、山口代表は「衆参同日選挙というのは候補者も多く、選挙制度もそれぞれ違い、有権者には分かりにくい。自民党との選挙協力はやりにくくなるということを考えないといけない」と指摘しました。
そのうえで、「今、圧倒的な数を持っている衆議院で、議席が減るかもしれないリスクにさらされることになる。万が一のことが起きた場合には、政権が非常に不安定になり、場合によっては、ひっくり返ることも絶対にないとは言えない」と述べ、否定的な考えを示しました。
また、山口氏は、憲法改正について「来年は重要な行事がめじろ押しで、腰を落ち着けて憲法改正を議論する余裕がなかなか見つけにくいのではないか。国民の関心や優先度も必ずしも高くない」と述べ、来年の通常国会で改正を発議するのは難しいという認識を重ねて示しました。
❐NHK/NEWSWEB/12月13日14時52分…より転載!
来年度の税制改正をめぐって、自民・公明両党は、調整が難航していた未婚のひとり親に対する支援策で住民税の負担を軽減することなどで合意しました。これによって、与党の税制改正大綱は14日に正式に決定される見通しとなりました。
来年度の税制改正をめぐって、自民党と公明党は、来年10月の消費税率の引き上げに伴う景気対策として、自動車や住宅に関する減税措置の拡充などを固めた一方、未婚のひとり親に対する支援策では調整が難航していました。
このため、両党の税制調査会長らが協議を続け、公明党の要望を自民党が一部受け入れて、配偶者と死別したり、離婚したりしたひとり親と同様に、子どもが1人いて年収204万円以下の未婚のひとり親も、住民税を非課税とすることで合意しました。
また、公明党が、所得税の負担の軽減を求めていたことを踏まえ、予算上の支援措置も検討することなどでも一致しました。
これによって、取りまとめがずれ込んでいた来年度の与党の税制改正大綱は最終的に内容が固まり、14日に正式に決定される見通しとなりました。
❐NHK/三重NEWSWEB/12月12日12時50分…より転載!
11日午後、三重県大台町のスーパーで、カワハギとして販売された魚が毒のある「ソウシハギ」だった可能性のあることがわかり、三重県は購入した人に食べないよう呼びかけています。
ソウシハギとみられる魚を販売したのは、大台町栃原のスーパーマーケット「味彩館キッチン海ものがたり」です。
三重県によりますと、このスーパーは松阪市にある県地方卸売市場のせり売り業者から切り身の魚3匹をカワハギとして仕入れ、11日午前10時から午後2時までの間にこのうち2匹を販売しました。
ところがこのせり売り業者から「毒のあるソウシハギかもしれない」という連絡を受け、午後4時ごろ、松阪保健所に相談をしたということです。
三重県によりますと、ソウシハギには内臓にパリトキシン様毒が含まれるものがあり、誤って食べた場合激しい筋肉痛や呼吸困難などで死に至る可能性があるということで、購入した人に食べないよう呼びかけています。
スーパーマーケットを経営する会社の積木修二社長は「鮮魚の仕入れの担当者も変わったハギとしか思わず販売してしまった。皆様に多大な迷惑をおかけして大変申し訳ない。購入された人は食べずにすぐ店に連絡をしてほしい」と話していました。
三重県によりますと「パリトキシン様毒」は体内に入ると主に激しい筋肉痛を引き起こし、呼吸困難やけいれんなどの症状で死に至る可能性もあるということです。
パリトキシン様毒はアオブダイやハコフグなどほかの魚にも含まれていて、記録が残っている昭和28年からおととしまでに全国で129人が中毒症状を訴え、このうち8人が死亡したということです。
東海3県ではいずれもアオブダイを食べて昭和58年に三重県で1人、昭和61年に愛知県で1人がそれぞれ死亡したということです。
ただ、ソウシハギが原因で、パリトキシン様毒の中毒症状が起きた例はないということです。