❐NHK/NEWSWEB:10月29日21時19分…より転載!
人口が集中する都市部で津波が発生した時の避難に役立てようと、東北大学は富士通などと共同で避難のためのスマートフォン向けのアプリを開発し、今後、実証実験を進めていくことになりました。
このアプリは、東北大学の災害科学国際研究所や富士通研究所などが、神奈川県川崎市と協力して開発しました。
川崎市の臨海部は巨大地震が発生した場合、最大で3.7メートルの津波が想定され、およそ34万人の避難が見込まれています。
アプリはGPSと連動していて起動すると、あらかじめ設定された避難所までの最短ルートを確認できるほか、津波による浸水や建物の倒壊などを見つけた場合、コメントや写真を投稿すると利用者どうしで情報を共有することができます。
また、アプリを使った津波からの避難訓練を行えば、どのルートに人が集中するかなどを把握でき、実際の避難の際の注意喚起に役立つということです。
研究チームはことし12月、川崎市でアプリを使った津波からの避難訓練を実施して実証実験を行うことにしていて、集まったデータを解析して迅速な避難に役立てたいとしています。
アプリの開発に関わった富士通研究所の大石裕介さんは「アプリによって、住民どうしが協力しあって効率的な避難ができる仕組みを作りたい」と話しています。
❒平成30年10月28日(日)執行の亀山市議会議員選挙の開票速報(結果)をお知らせします。
◆森みわこ議員
◆あたらし秀隆議員
ともに上位当選させていただきました。
ご支援をいただきました全ての皆さまに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
※画像はいつもお世話になっておりますD氏よりいただきました。感謝です!
https://www.city.kameyama.mie.jp/soshiki/kameyama/docs/2018102800013/
❒松阪市HP―掲載日:2018年10月26日更新…より転載!
松阪市行政情報番組VOL.1226 第4回 市議会定例会が閉会
平成30年10月26日~10月29日放送 三重県松阪市の行政情報番組「アイウエーブまつさか」です。市政の取り組みや地域のできごと、市役所からのお知らせなど、さまざまな情報をお届けしています。
❒松阪市㏋/掲載日:2018年10月23日更新…より転載!
「議会のトリセツ」を発行しました! ~”花ちゃん”と一緒に市議会を知ろう~
これまで市議会に関心のない方々に、関心を持っていただき、議会活動を知っていただくよう、議会改革の取り組みの一つとして議会の手引書となる「議会のトリセツ」を作成し、市民の皆さんにより身近で開かれた議会を目指します。
小学校高学年にも市議会に関心を持ち、理解してもらえるように、普段の生活と議会が関わっていることを表す物語とともに、イラストを使用し、議会運営や議会活動に関する状況などをわかりやすく掲載しました。
https://www.city.matsusaka.mie.jp/site/gikai/gikainotorisetsu.html
❒本日、13時から開催された「ファシリテーター研修会」に参加させていただきました。
全国でも評判の“対話の場の達人”と呼ばれている、一般社団法人 会議ファシリーテータ普及協会の釘山健一代表、小野寺郷子副代表をお迎えし、対話型議会報告会のコツ研修を行っていただきました。
従来の「議会報告会」の説明から質疑応答のパターンを超えた、最新の会議のスキルを活用した明るく前向きな「議会報告会=対話型議会報告会」の開催のノウハウについて教えていただきました。
※ファシリテーターとは…
1 物事を容易にできるようにする人や物。また、世話人。
2 集会・会議などで、テーマ・議題に沿って発言内容を整理し、発言者が偏らないよう、順調に進行するように口添えする役。議長と違い、決定権を持たない。
また午前9時30分より、松阪市老人福祉センターにて恒例の徳和地区老人連合会の秋の芸能大会が開催され、挨拶の機会をいただき、参加させていただきました。カラオケや舞踊等、皆さん日頃の成果を発揮されていました。