#公明 山口代表「責任感貫けない野党勢力に日本預けられず」
❐NHK/NEWSWEB:10月1日16時56分…より転載!
公明党の山口代表は、福岡市で街頭演説し、希望の党を中心とする野党勢力結集の動きについて、責任感の無い対応だなどと批判したうえで、自民・公明両党の連立政権でなければ直面している課題に対応できないとして、政権の継続に支持を訴えました。
この中で、山口代表は、希望の党を中心とする野党勢力結集の動きについて、「野党4党で政権を奪還しようと言っていたやさきに、希望の党が現れ、民進党は、全員が離党して、希望の党から立候補すると決めた。しかし希望の党から『排除します』と言われ、バラバラになりそうで、どうなっていくのか分からない。そのような責任感を貫けない人たちに、これからの大事な日本を預けるわけにはいかない」と批判しました。
そのうえで山口氏は、「急速に進んでいる少子高齢化を乗り越えるためには、新しい政策を真正面から実行していかなければならないし、北朝鮮の問題も深刻だ。こうした大きな課題に、自民党と公明党の連立政権が、これまでの実績を生かし、さらに力強く政策を実行して、皆さんの期待に応えたい」と述べ、自民・公明両党の連立政権の継続に支持を訴えました。