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バックナンバー 2016年 12月

LINE: 公明党(2016.12.31)…より転載!

本年は、過去最高の14名を国会に送り出していただいた

夏の参院選をはじめとして、

公明党に対しまして、多大なご支援を賜り、誠にありがとうございました

 

明年も皆さまの御期待にお応えできるよう、全力で働き、飛躍の年としてまいります

 

風邪など引かれませんように

どうぞ良いお年をお迎えください

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 12月29日からの3日間はご挨拶廻りをさせて頂きました。

1年間本当にありがとうございました、来年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

❒個人用の政治活動用事務所と後援団体用の政治活動用事務所で使用する看板は、選挙管理委員会が交付する証書を貼らなければ掲示できないとされています。来年1月以降も継続して看板を掲示するには、新しい証書の交付を受け、表示する必要があります。証書の交付申請後、遅れていた看板への証書の貼付が終了しました。

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【日本ニュース】:12月28日…より転載!

安倍総理大臣の所感の全文です。

 

オバマ大統領、ハリス司令官、ご列席の皆さま、そして、すべての、アメリカ国民の皆さま。

パールハーバー、真珠湾に、いま私は、日本国総理大臣として立っています。

耳を澄ますと、寄せては返す、波の音が聞こえてきます。

降り注ぐ陽の、やわらかな光に照らされた、青い、静かな入り江。

私のうしろ、海の上の、白い、アリゾナ・メモリアル。

あの、慰霊の場を、オバマ大統領とともに訪れました。

そこは、私に、沈黙をうながす場所でした。

亡くなった、軍人たちの名が、しるされています。

祖国を守る崇高な任務のため、カリフォルニア、ミシガン、ニューヨーク、テキサス、さまざまな地から来て、乗り組んでいた兵士たちが、あの日、爆撃が戦艦アリゾナを二つに切り裂いたとき、紅蓮の炎の中で、死んでいった。

75年が経ったいまも、海底に横たわるアリゾナには、数知れぬ兵士たちが眠っています。

耳を澄まして心を研ぎ澄ますと、風と、波の音とともに、兵士たちの声が聞こえてきます。

あの日、日曜の朝の、明るく寛いだ、弾む会話の声。自分の未来を、そして夢を語り合う、若い兵士たちの声。最後の瞬間、愛する人の名を叫ぶ声。

生まれてくる子の、幸せを祈る声。

一人、ひとりの兵士に、その身を案じる母がいて、父がいた。

愛する妻や、恋人がいた。

成長を楽しみにしている、子どもたちがいたでしょう。

それら、すべての思いが断たれてしまった。

その厳粛な事実を思うとき、私は、言葉を失います。

その御霊よ、安らかなれー。

思いを込め、私は日本国民を代表して、兵士たちが眠る海に、花を投じました。

 

オバマ大統領、アメリカ国民の皆さん、世界の、さまざまな国の皆さま。

私は日本国総理大臣として、この地で命を落とした人々の御霊に、ここから始まった戦いが奪った、すべての勇者たちの命に、戦争の犠牲となった、数知れぬ、無辜の民の魂に、永劫の、哀悼の誠を捧げます。

戦争の惨禍は、二度と、繰り返してはならない。

私たちは、そう誓いました。

そして戦後、自由で民主的な国を創り上げ、法の支配を重んじ、ひたすら、不戦の誓いを貫いてまいりました。

戦後70年間に及ぶ平和国家としての歩みに、私たち日本人は、静かな誇りを感じながら、この不動の方針を、これからも貫いてまいります。

この場で、戦艦アリゾナに眠る兵士たちに、アメリカ国民の皆さまに、世界の人々に、固い、その決意を、日本国総理大臣として、表明いたします。

 

昨日、私は、カネオへの海兵隊基地に、一人の日本帝国海軍士官の碑(いしぶみ)を訪れました。

その人物とは、真珠湾攻撃中に被弾し、母艦に帰るのをあきらめ、引き返し、戦死した、戦闘機パイロット、飯田房太中佐です。

彼の墜落地点に碑を建てたのは、日本人ではありません。

攻撃を受けた側にいた、米軍の人々です。

死者の、勇気を称え、石碑を建ててくれた。

碑には、祖国のため命を捧げた軍人への敬意を込め、「日本帝国海軍大尉」と、当時の階級を刻んであります。

 

The brave respect the brave.

「勇者は、勇者を敬う」

 

アンブローズ・ビアスの、詩(うた)は言います。

戦い合った敵であっても、敬意を表する。

憎しみ合った敵であっても、理解しようとする。

そこにあるのは、アメリカ国民の、寛容の心です。

戦争が終わり、日本が、見渡す限りの焼け野原、貧しさのどん底の中で苦しんでいた時、食べるもの、着るものを惜しみなく送ってくれたのは、米国であり、アメリカ国民でありました。

皆さんが送ってくれたセーターで、ミルクで、日本人は、未来へと、命をつなぐことができました。

そして米国は、日本が、戦後再び、国際社会へと復帰する道を開いてくれた。

米国のリーダーシップの下、自由世界の一員として、私たちは、平和と繁栄を享受することができました。

敵として熾烈に戦った、私たち日本人に差しのべられた、こうした皆さんの善意と支援の手、その大いなる寛容の心は、祖父たち、母たちの胸に深く刻まれています。

私たちも、覚えています。

子や、孫たちも語り継ぎ、決して忘れることはないでしょう。

 

オバマ大統領とともに訪れた、ワシントンのリンカーン・メモリアル。

その壁に刻まれた言葉が、私の心に去来します。

 

「誰に対しても、悪意を抱かず、慈悲の心で向き合う」。

「永続する平和を、われわれすべてのあいだに打ち立て、大切に守る任務を、やりとげる」。

 

エイブラハム・リンカーン大統領の、言葉です。

私は日本国民を代表し、米国が、世界が、日本に示してくれた寛容に、改めて、ここに、心からの感謝を申し上げます。

 

あの「パールハーバー」から75年。

歴史に残る激しい戦争を戦った日本と米国は、歴史にまれな、深く、強く結ばれた同盟国となりました。

それは、いままでにもまして、世界を覆う幾多の困難に、ともに立ち向かう同盟です。

明日を拓く、「希望の同盟」です。

私たちを結びつけたものは、寛容の心がもたらした、the powerof reconciliation、「和解の力」です。

私が、ここパールハーバーで、オバマ大統領とともに、世界の人々に対して訴えたいもの。

それは、この、和解の力です。

戦争の惨禍は、いまだに世界から消えない。

憎悪が憎悪を招く連鎖は、なくなろうとしない。

寛容の心、和解の力を、世界はいま、いまこそ、必要としています。

憎悪を消し去り、共通の価値のもと、友情と、信頼を育てた日米は、いま、いまこそ、寛容の大切さと、和解の力を、世界に向かって訴え続けていく、任務を帯びています。

日本と米国の同盟は、だからこそ「希望の同盟」なのです。

 

私たちを見守ってくれている入り江は、どこまでも静かです。パールハーバー。

真珠の輝きに満ちた、この美しい入り江こそ、寛容と、そして和解の象徴である。

私たち日本人の子どもたち、そしてオバマ大統領、皆さんアメリカ人の子どもたちが、またその子どもたち、孫たちが、そして世界中の人々が、パールハーバーを和解の象徴として記憶し続けてくれる事を私は願います。

そのための努力を、私たちはこれからも、惜しみなく続けていく。オバマ大統領とともに、ここに、固く、誓います。

ありがとうございました。

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❒本日10:00より、建設水道委員会協議会が開催されました。

協議項目として、「豪商のまち松阪」中心市街地土地利用計画作成事業の計画素案の説明と今後のスケジュールについて執行部から説明があり、委員から質疑、意見を行いました。

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NHK/NEWSWEB:12月28日21時52分…より転載!

28日午後9時38分ごろ、茨城県で震度6弱の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

 

各地の震度は、震度6弱が茨城県高萩市、震度5強が茨城県日立市、、震度5弱が茨城県常陸太田市です。震度のデータが入っていませんが震度5弱と見られるのは、水戸市です。

 

また、震度4の揺れを観測したのは、宮城県岩沼市、福島県郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、茨城県土浦市、石岡市、下妻市、常総市、北茨城市、笠間市、取手市、つくば市、ひたちなか市、常陸大宮市、那珂市、筑西市、坂東市、かすみがうら市、桜川市、つくばみらい市、小美玉市、栃木県鹿沼市、大田原市、那須烏山市、埼玉県さいたま市大宮区と中央区、加須市、春日部市、久喜市、幸手市、千葉県野田市です。

 

このほか東北から東海地方の広い範囲で震度3から1の揺れを観測しました。

 

気象庁の観測によりますと、震源地は茨城県北部で、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.3と推定さています。

 

気象庁によりますと、茨城県内で震度6弱以上の揺れを観測したのは、5年前の平成23年4月12日に発生した地震以来で、この時は、福島県中通りを震源とするマグニチュード6.4の地震で、茨城県北茨城市で震度6弱の揺れを観測しました。

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❒本日12/27(火)付の毎日新聞(三重版)にて、

坂口 力特別顧問の記事が掲載されました。

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❒先週放送された、
アイウエーブまつさかVol.1048(12月20日~12月22日)をご紹介します。

▲第5回市議会定例会が閉会~

http://i-wave123.jp/i-wave1048/2.html

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NHK/NEWSWEB:12月25日5時21分…より転載!

公明党は、民法の成人年齢の18歳への引き下げは適当だとする一方、少年法の保護の対象年齢については、現在の仕組みが少年の立ち直りに有効に機能しているなどとして、引き下げに慎重であるべきだとする見解をまとめました。

 

法務省は、選挙権を得られる年齢が20歳から18歳に引き下げられたことなどを受けて、民法の成人年齢を18歳に引き下げる改正案を早ければ来年の通常国会に提出する方針です。

 

これについて、公明党は党内の作業チームで検討した結果、「若者の社会参加の時期を早め、大人としての自覚を高める効果が期待できる」として、成人年齢の18歳への引き下げは適当だとする見解をまとめました。

 

ただ、実際に引き下げられれば、18歳と19歳は消費者被害の保護の対象から外れることになるとして、引き下げの時期は、被害の救済策などが整備されたあとが妥当だとしています。

 

一方で、少年法の保護の対象年齢については、「現在、20歳未満を対象とする少年法に基づく保護処分などは、少年の立ち直りや非行の防止に有効に機能している」などとして、年齢の引き下げには慎重であるべきだとしています。

 

公明党は、年明けにも提言を法務省に提出することにしています。

 

 

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SEIKYO online 2016年12月23日…より転載!

日本で最初にプラネタリウムが設置されたのは80年ほど前。当時、投影できた星は地上から肉眼で見える6等星まで。数にして約9000個だったという。現在は、10億を超える星を映し出す装置もできた▼プラネタリウム開発をリードしてきた一人が大平貴之氏。開発者を志したきっかけが著書『プラネタリウム男』(講談社現代新書)につづられている。それは科学館に勤めるプラネタリウム解説員との出会いだった▼当時、小学生だった氏。だが解説員は、少年を決して“子ども扱い”しなかった。投影機の仕組みや機能を一つ一つ丁寧に説明。そして折あるごとに「大平君が真に世界に誇れる最先端のプラネタリウムを作り、科学館に納めてほしい」等と言葉を掛け続けた▼教師が優秀だと信じた生徒は、期待されなかった生徒に比べ、明らかな成績の向上が見られたという実験がある。教育心理学で「ピグマリオン効果」と呼ばれるものだ。成績にとどまらず、大人からの期待が、どれほど子どもの自信や生きる力になるか、計り知れない▼子どもは周囲の大人の考えを鋭敏に感じ取っているものだ。ゆえに心の思いを響かせて、後継の友へ真心の言葉を紡ぎたい。子どもたちを信じることは、未来を信じることである。(美)

 

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NHK/NEWSWEB:12月22日15時36分…より転載!

カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備推進法の成立を受け、公明党は、ギャンブルなどの依存症対策を検討する作業チームの初会合を開き、政府に具体策を提言できるよう、今年度中に論点を整理する方針を確認しました。

 

カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備推進法の成立を受け、政府は今後1年をめどに、カジノの運営業者に対する規制やギャンブル依存症の対策など、具体的な措置を定める法案の作成を進めることにしています。

 

こうした中、公明党は、ギャンブルだけでなくアルコールや薬物なども含めて幅広く依存症対策を検討する必要があるとして、22日、新たに設置した作業チームの初会合を開き、厚生労働省から、依存症に対する現在の取り組みについて説明を受けました。

 

これに対して、出席者からは「依存症の治療にあたる十分な態勢作りが求められる」という指摘や、厚生労働省に対し、実際にどの程度依存症の患者がいるのか、実態の把握を求める意見などが出されました。

 

そして、作業チームは、政府に具体策を提言できるよう、今年度中に論点を整理する方針を確認しました。

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