松阪市議会議員  松岡つねお(まつおか つねお)

安心・安全・希望の松阪目指して!

# 自公維 選挙で男女の候補者数を均等に 法案提出へ!

新聞社記事・WEB記事 / 2016年10月10日

❒NHK/NEWSWEB:10月10日16時19分…より転載!

政治の場での男女共同参画を目指して、自民党と公明党、それに日本維新の会は、国と地方の議員選挙で、候補者の男女の数ができるかぎり均等になることを目指すなどとした法案をまとめ、今の国会に提出する方針です。

K10010724751_1610101615_1610101619_01_02

自民党、公明党、日本維新の会の3党の有志の議員がまとめた法案では、国や地方の政策に国民の多様な意見を反映するためには、政治の場で男女共同参画を推進することが一層、重要になると指摘しています。

 

そのために、国会議員や地方議員の選挙で候補者の男女の数ができるかぎり均等になることを目指すとしているほか、政党や政治団体は男女の数の目標を定めるなど、自主的に取り組むよう努めるとしています。また、男女の性別に関わりなく、政治活動と家庭生活が円滑に両立できるようにしなければならないなどとしています。

 

3党は法案を今の国会に提出する方針で、今後、必要な党内手続きを進めることにしています。一方、民進党、共産党、生活の党、社民党の野党4党は、すでに同じ趣旨の法案を提出していることから、自民党などの法案が提出されれば与野党で調整が行われる見通しです。