# 台風10号 東北北部と北海道が暴風域に 厳重警戒を!
# 議会運営委員会後の会派協議会&広報広聴委員会打合せ会!
# 平成28年度「みえ防災コーディネーター育成講座」④!
# 国交相 北海道の大雨被害を視察 対応急ぐ考え!
❒NHK/NEWSWEB:8月27日21時02分…より転載!
石井国土交通大臣は、先週からの大雨で河川の氾濫などの被害が出た北海道北見市を視察し、被害状況の調査を支援するなど早期の復旧に向け対応を急ぐ考えを示しました。
石井国土交通大臣は27日、大雨の影響で今月21日に氾濫した北見市の常呂川を訪れ、堤防が崩れた現場や水につかって被害が出た周辺の農地などを視察しました。
このあと石井大臣は、北海道の荒川副知事と会談し、荒川副知事が「迅速な復旧に向けた予算の確保や防災対策への支援をお願いしたい」と訴えたのに対し、石井大臣は「再び同じような被害が起きないよう対策に万全を尽くしたい」とこたえ、国土交通省として早期の復旧に向け対応を急ぐ考えを示しました。
北海道側は被害の取りまとめを進めて一連の被害について「激甚災害」に指定するよう国に働きかける考えですが、視察のあと石井大臣は記者団に対し、「一連の被害が激甚災害に指定されるかどうかは復旧にかかる費用がいくらになるかを踏まえて判断されるが、まずは被害状況の調査が早く進むよう支援していきたい」と述べました。
# 台風10号 さらに発達しながら本州接近のおそれ!
❒NHK/NEWSWEB:8月26日21時51分…より転載!
強い台風10号は、沖縄県の大東島地方の南の海上をゆっくりと東へ進んでいて大東島地方では高波に警戒が必要です。台風は、さらに発達しながら引き続き東寄りに進み、その後、本州に近づくおそれがあり、気象庁は、今後の進路や情報に注意するよう呼びかけています。
気象庁の観測によりますと、強い台風10号は午後9時には沖縄県の南大東島の南南東、およそ310キロの海上をゆっくりした速さで東へ進んでいます。
中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径90キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
大東島地方では、27日にかけて非常に強い風が吹き、波の高い状態が続く見込みで、最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルと予想され、海上はうねりを伴った大しけが続く見込みです。
また、台風から離れた西日本や東日本の太平洋沿岸でも、次第に波が高くなり、週明けには大しけとなるおそれがあります。
気象庁は、大東島地方では高波に警戒し、強風に注意するとともに、そのほかの地域でも高波に注意するよう呼びかけています。
台風は今後、さらに発達しながら東寄りに進みその後、本州に近づいて風や雨が強まるおそれがあり、気象庁は、今後の進路や情報に注意するよう呼びかけています。
一方、28日から今月29日にかけては上空にこの時期としては強い寒気が流れ込み、西日本を中心に大気の状態が不安定になって大雨になるおそれがあります。
気象庁は、地元の気象台が発表する情報にも注意するよう呼びかけています。
南大東島 台風に備えて
台風10号の影響で、沖縄県の南大東島では、26日も朝から時折、強い風が吹いています。南大東島ではさとうきびの生産が主な産業になっていて、農家の人たちは、風で折れて倒れないよう、さとうきびを束にしたり、水をまくホースを根元に巻きつけたりしていました。さとうきび農家の宮平昌さんは「台風が停滞すると、風で折れたり塩害を受けたりするおそれがあります。ことしは収穫が増えそうだと期待していたのに、とても心配です」と話していました。
# 松阪地区広域 組合議会ブロック会議!
# 自民・公明 震災復興へ復興拠点設置などを提言!
❒NHK/NEWSWEB:8月24日21時15分…より転載!
自民・公明両党は、東日本大震災からの復興の加速に向けて、原発事故に伴う「帰還困難区域」に住民などが居住できる「復興拠点」を設け、5年後をめどに避難指示を一部で解除することなどを求める提言を安倍総理大臣に提出しました。
自民・公明両党の復興加速化本部の本部長を務める額賀元財務大臣と井上幹事長は24日夕方、総理大臣官邸を訪れ、震災後、第6次となる提言を安倍総理大臣に提出しました。
提言では、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う避難指示区域のうち、放射線量が比較的高く、原則として立ち入りが禁止されている「帰還困難区域」で、除染やインフラ整備を一体的に進め、住民などが居住できるようにする「復興拠点」を設けるとしています。また、「復興拠点」の整備計画は関係する市町村が福島県と協議して作り、政府が認定したうえで、5年後をめどに放射線量の低下の状況を踏まえて避難指示を一部で解除することを目指すとする一方、政府は実現に向けて必要な法整備や予算措置を行うとしています。
安倍総理大臣は「提言を最大限尊重し、帰還困難区域の取り扱いの方針を早急に作りたい」と述べました。
このあと額賀氏は記者会見し、「帰還困難区域」での除染にかかる費用について、「国と東京電力の負担の割合などはまだ決まっておらず、これからの課題として考えていきたい」と述べました。
# 最低賃金 全国平均で時給823円に!
❒NHK/NEWSWEB:8月23日16時39分…より転載!
企業が従業員に支払わなければならない最低賃金は、全国平均で25円引き上げられ、時給823円になることが決まりました。
最低賃金は企業が従業員に最低限支払わなければならない賃金で、厚生労働省の審議会が先月示した目安を基に都道府県ごとに労使による話し合いが行われてきました。
厚生労働省によりますと、23日までにすべての都道府県で今後1年間の最低賃金が決まり、全国平均で25円引き上げられ、時給823円になることが決まりました。25円の引き上げは、昨年度の実績を7円上回り、最低賃金が時給で示されるようになった平成14年度以降、最も高くなっています。
都道府県別で最も高いのは東京で932円、次いで神奈川が930円、大阪が883円でいずれも25円の引き上げです。
一方、低いのは宮崎と沖縄で、いずれも21円引き上げられて714円になり、すべての都道府県で最低賃金が700円を超えることになりました。
新しい最低賃金はことし10月から順次適用される見通しです。
# 五輪閉会式 安倍首相マリオ姿で東京アピール!
❒NHK/NEWSWEB:8月22日13時19分…より転載!
安倍総理大臣はリオデジャネイロオリンピックの閉会式に出席し、ゲームのキャラクターにみずからふんして登場するなど4年後の東京大会をアピールしました。安倍総理大臣は記者団に対し「アスリートが最高のコンディションで臨める大会にしたい」と述べ、東京大会の成功に向け準備に万全を期す考えを強調しました。
安倍総理大臣は日本時間の22日午前、リオデジャネイロオリンピックの閉会式に出席しました。この中で安倍総理大臣は人気ゲームのキャラクター「マリオ」にみずからふんして4年後の開催都市・東京を紹介する場面に登場し、サプライズの演出で大会をアピールしました。
閉会式への出席を終えた安倍総理大臣は、記者団に対し大会を振り返って「日本の選手たちは、本当に輝いていた。朝起きるとメダルで、なかなか寝ていられないという感動の日々が続いた。自分の描いた結果が出なかった選手もいたと思うが、世界の大きなひのき舞台に日本を代表して立ったすべての選手たちをたたえたい」と述べました。その上で、安倍総理大臣は「4年後は、私たちが感動を提供する番になる。アスリートの皆さんが最高のコンディションで臨める大会にして、感動を日本から世界に発信する大会にしていきたい」と述べました。
また安倍総理大臣は、記者団が「総理大臣として4年後の東京大会を迎えたいか」と質問したのに対し「どんな立場であってもオリンピックの成功に汗を流したい」と述べました。
これに先立って安倍総理大臣は、リオデジャネイロ在住の日系人らとの交流会に参加し、困難を乗り越えてブラジルの発展に貢献してきたことに敬意を表した上で「皆様から誇りに思って頂ける日本であるよう、今後も力を尽くしたい」と述べました。安倍総理大臣は22日午後、一連の日程を終えて帰国の途につきます。