NHK:NEWSWEB-6月24日18時02分…より転載!

イギリスで23日に行われたEU=ヨーロッパ連合からの離脱の賛否を問う国民投票は開票の結果、離脱の票が過半数を占め、離脱派が勝利しました。キャメロン首相はEUからの離脱に向けた手続きを進めるとしたうえで辞意を表明しました。

 

イギリスのEUからの離脱の賛否を問う国民投票は23日、投票が行われ、イギリスの選挙管理委員会によりますと、離脱が1741万742票で51.9%、残留が1614万1241票で48.1%と、離脱の票が過半数を占めて離脱派が勝利しました。

この結果を受けて、みずから国民投票の実施を決め、EUへの残留を訴えてきたキャメロン首相は、日本時間24日午後4時すぎ、首相官邸前で声明を発表し、「イギリス国民は明確に違う道を選んだ。新しい指導者が必要だ」と述べ、辞意を表明しました。

そのうえで、「イギリスという船を安定させるために、あらゆることを尽くす」と述べ、今後3か月は首相職にとどまり、来週のEU首脳会議では国民投票の結果についてみずから説明すると述べました。

そしてEUからの離脱に向けた交渉は新しい首相に任せるべきだとして、ことし10月の保守党の大会までに新たな首相を決めるべきだという考えを示しました。

キャメロン首相は「国民の決断は尊重されるべきだ」とも述べていて、今後、EUからの離脱に向けて手続きを進めるとしています。

イギリスは次期首相の下でEUとの新たな関係を模索することになりますが、かつてない事態に金融市場が動揺するなか、EUの将来にも大きな影響を与えるものとみられます。

 

 

一夜明けたロンドン 市民からは不安と期待

 

国民投票から一夜明けたロンドンでは、出勤途中の市民らが、離脱派が勝利したことについて不安や期待といったさまざまな思いをあらわにしました。

国際的な金融センター「シティー」では、現地時間の午前8時前、足早に出勤するビジネスマンの姿が多く見られ、このうち、50代の男性は、「大惨事でEUを離脱するという判断は大きな間違いだ。すべてにとって悪いことで、今から数年間、混乱を招くでしょう」と話していました。

一方、72歳の男性は、「ブリュッセルに言われて決めることがなくなり、イギリス人のための法律を自分たちの手で決めることができるようになる。社会はよくなるでしょう。最善の選択です」と話していました。

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