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# 徳和住民協議会 平成28年度通常総会!
# 衆院特別委 選挙制度見直し 自公案を可決!
❒NHK:NEWSWEB-4月27日14時03分…より転載!
衆議院の選挙制度の見直しを巡り、「アダムズ方式」と呼ばれる、都道府県に小選挙区の数を割りふる計算式を、4年後に行われる大規模国勢調査に基づいて導入するなどとした、自民・公明両党の法案は、27日、衆議院の特別委員会で賛成多数で可決されました。
衆議院選挙の1票の格差を是正し、議員定数を10削減するため、自民・公明両党と民進党がそれぞれ提出した法案を審議している衆議院の特別委員会は、27日、質疑のあと採決を行いました。
その結果、「アダムズ方式」と呼ばれる、都道府県に小選挙区の数を割りふる計算式を、4年後に行われる大規模国勢調査に基づいて導入するなどとした、自民・公明両党の法案が、両党とおおさか維新の会の賛成多数で可決されました。
一方、民進党が提出した、「アダムズ方式」を6年前の大規模国勢調査に基づいて、直ちに導入するなどとした法案は、否決されました。
このあと、委員会では、「1票の格差の是正、定数などの在り方のみにとどまらず、立法府の在り方についても議論を深め、より望ましい制度の検討を行う」などとした付帯決議が、自民党、民進党、公明党、おおさか維新の会の賛成多数で可決されました。
これに先立って、衆議院議院運営委員会は、理事会で、28日の衆議院本会議で法案の採決を行うことを決め、自民・公明両党の法案は、28日、衆議院を通過する運びです。