❒NHKニュース19時05分…より転載!

 台風18号は伊豆諸島の南の海上を北へ進んでいて、9日には東海から近畿にかなり接近し、上陸するおそれがあります。東海ではすでに大雨となっているところがあるほか、9日にかけて東日本や近畿を中心に局地的に猛烈な雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や川の氾濫などに警戒し、早めに安全を確保するよう呼びかけています。

 気象庁の観測によりますと、台風18号は、午後6時には伊豆諸島の八丈島の南南西350キロの海上を1時間に30キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルで、中心の北東側330キロ以内と南西側170キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

台風18号の周辺から流れ込む湿った空気や本州の南岸に停滞する前線の影響で、東日本や近畿を中心に大気の状態が不安定になり、広い範囲で雨が降っています。午後5時までの1時間には三重県熊野市新鹿で34.5ミリの激しい雨が降ったほか、午後4時までの1時間には三重県が熊野市に設置した雨量計で52ミリの非常に激しい雨を観測しました。静岡県では8日昼前にかけて断続的に激しい雨が降り、6日の降り始めからの雨量が浜松市で300ミリを超えるなど、すでに平年の9月1か月分の雨量に達しているところがあります。

台風はこのあとも日本の南の海上を北上する見込みで、9日には東海から近畿にかなり接近し、上陸するおそれがあります。9日にかけては東日本や近畿を中心に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、台風本体の雨雲がかかる9日の朝から昼すぎにかけては局地的に雷を伴って1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。9日の夕方までに降る雨の量は、いずれも多いところで、東海で350ミリ、近畿と関東甲信で300ミリ、伊豆諸島で200ミリ、北陸と東北で150ミリ、中国地方で120ミリ、四国で100ミリと予想されています。

台風はその後、日本海に進む見込みですが、10日にかけて東海や関東甲信を中心に湿った空気が流れ込むため、雨が降り続き、大雨となるおそれがあります。9日の夕方から10日夕方までの雨量は、いずれも多いところで、東海と関東甲信で100ミリから200ミリ、中国地方と東北で100ミリから150ミリと予想されています。

9日は風も強まり、最大風速は東海で25メートル、近畿と北陸、中国地方で20メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。

また、東海や近畿、伊豆諸島の沿岸では、9日は波の高さが6メートル以上の大しけとなる見込みです。

気象庁は土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水、それに暴風に警戒するとともに、高波や落雷、竜巻などの突風にも十分注意し、台風が近づく前に早めに安全を確保するよう呼びかけています。

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