❒本日6月30日(火)午前10時より再開された市議会本会議にて、
私を含む5名の議員による一般質問が行われました!
❒通告での質問項目は以下のとおりです―――
1.今井 一久議員
(1)戦争立法と地方自治について
(2)事務事業の民間委託化とマイナンバー制度導入について
(3)幼・小・中学校へのエアコン導入の進捗状況について
- 濱口 高志議員
(1)i-oh-jへの業務委託条件について
(2)空家等対策の推進に関する特別措置法の運用について
(3)自転車通学について
①交通法規遵守について
②松ヶ崎駅駐輪場について
- 松岡 恒雄議員
(1)代読・代筆支援について
(2)軽度・中度聴覚障がいの発達支援について
(3)道路の老朽化に伴う陥没、空洞化対策のその後について
- 堀端 脩議員
(1)43住民協議会の足元の声、災害時要配慮者の方々への取り組み
①土砂災害警戒地区からの声
②市街地の高齢化と空き家問題の声
③臨海地区からの声
- 川口 保議員
(1)教育における課題・問題について
①小中学生の学力の向上について
②松尾小学校校長による不祥事について
③社会教育と文化活動への助成について
❒私松岡も、議員として6回目の一般質問となりました!
今回も反省点多し、次回9月議会目指し頑張ってまいります_(._.)_
❒聖教新聞:2015.06.27…より転載!
山本伸一は、梅園(ばいえん)新村(しんそん)記念館を見学しながら、妻の峯子(みねこ)に言った。
「中国の改革のために奔走された周(しゅう)総理と鄧穎超(とうえいちょう)先生が、一緒に過ごされた時間は、世間一般の夫婦と比べれば、決して長くはなかったはずだ。しかし、互いに、深い愛情と尊敬、信頼で結ばれていたといわれている。それは、お二人が”夫婦”というだけでなく、”同志”の絆に結ばれていたからだろうね」
”夫婦”も、相手を見つめ合うだけの関係であれば、その世界は狭く、互いの向上も、前進も乏しい。しかし、二人が共通の理想、目的をもち、共に同じ方向を向いて進んでいく”同志”の関係にあるならば、切磋琢磨(せっさたくま)し、励まし合いながら、向上、前進していくことができる。
夫婦愛、そして同志愛に結ばれた夫婦の絆ほど、強く、美しいものはない。
周恩来(しゅうおんらい)・鄧穎超(とうえいちょう)夫妻の間には、「八互原則(はちごげんそく)」があったという。
一、互愛(ごあい)(互いに愛し合う)
二、互敬(ごけい)(互いに尊敬し合う)
三、互勉(ごべん)(互いに励まし合う)
四、互慰(ごい)(互いに慰め合う)
五、互譲(ごじょう)(互いに譲り合う)
六、互諒(ごりょう)(互いに諒解し合う)
七、互助(ごじょ)(互いに助け合う)
八、互学(ごがく)(互いに学び合う)
夫妻は、常に、この精神に立ち返って、愛と信頼の絆を、より強く結び合いながら、新中国の建設をめざしてきたのであろう。
峯子は、伸一を見て言った。
「鄧穎超(とうえいちょう)先生にお会いしたら、お伺いしたいことが、たくさんありますね」
伸一も、笑顔で、大きく頷いた。
続いて訪中団一行が訪れたのは、南京東部郊外の紫金山(しきんざん)であった。ここは、孫文(そんぶん)の墓所「中山陵(ちゅうざんりょう)」があることで有名だが、まず伸一たちが訪れたのは、中日友好協会の廖承志(りょうしょうし)会長の両親であり、孫文(そんぶん)や周恩来(しゅうおんらい)らと共に新しい中国の建設のために戦った、廖仲愷(りょうちゅうがい)・何香凝(かこうぎょう)夫妻の墓所「廖陵」(りょうりょう)であった。
❒本日6月26日(金)午前10時より再開された市議会本会議にて、
5名の議員による一般質問が行われました!
❒通告での質問項目は以下のとおりです―――
1 海住 恒幸議員(1)市長選、住民投票及び議会の日程について
2 野呂 一男議員(1)自転車運転者への道路交通法改正について(2)「土曜授業」と「学力向上」の取り組みについて
3 前川 幸敏議員(1)松阪市の防災について ①夜間訓練はすべきだ ②ドローンを使っての災害情報を ③家具の固定化は進んでいるのか
(2)名松線の復旧状況と再開通、開通80年に向けて
(3)山中市長の政治とは
4 沖 和哉議員(1)庁舎のレイアウトとユニバーサルデザインについて(2)生活困窮状況の把握について
①相談窓口の周知・広報 ②市税等滞納者の対応及び庁内連携
5 松田 千代議員(1)わくわくワーク事業について(2)松阪地域特別支援学校の整備について(3)松阪版サポートブックについて
❒松阪市hp…より転載!
松阪やたいむらでは、いろいろな国の屋台で飲み物・食べ物・民芸品を販売します。
また、ステージでは参加国の音楽や踊りが上演されますので、ぜひご参加ください。
イベント 松阪やたいむら2015
と き 7月26日(日)15:00~20:00 (小雨決行)
とこ ろ 松阪農業公園ベルファーム(松阪市伊勢寺町551番地3)
当日は、松阪駅からベルファームまで臨時バスを運行しますので、ご利用ください。
【臨時バス乗場】
松阪駅JR側(第三銀行前)→市役所前バス停→ベルファーム南側駐車場前
【発車時間】
松阪駅 JR 側:午後2時から午後7時の間、毎時00分発
市 役 所 前:午後2時から午後7時の間、毎時05分発
ベルファーム:午後2時から午後8時の間、毎時30分発(市役所経由で松阪駅へ)
※ただし、午後8時台は10分と最終40分に発車します。
❒本日、午後7時30分よりワークセンター松阪にて、
公明党松阪支部グループ別支部会を開催致しました(^_^)v
これには、松阪市健康ほけん部より地域包括支援担当参事の奈良かよ子さんに
来ていただき『認知症サポーター養成講座』を受講させていただきました。
18名の方のご参加でしたが、
「認知症についての正しい理解ができました」、
「自分の出来る範囲で認知症の方のサポートに取り組んでいきます」、
との、ご意見を頂戴致しました(^^♪
※松阪市の認知症サポーターは、現在16,000人を超えているそうです!
認知症サポーターを増やし、安心して暮らせる”松阪市”を、つくって参りましょう!
❒またこのような機会をもてるよう地区委員会にて協議してまいります_(._.)_
❒聖教新聞:2015年 6月23日…より転載!
沖縄県民を対象にした地元紙などの共同調査では、86%の人が、沖縄戦の記憶を次世代に伝えたいと意欲を示した。だが、県民の4人に1人の命が奪われた凄惨な沖縄戦は、体験者にとって、血が逆流するような、思い出したくない記憶だ。語るのを拒む人、悲しみを心にしまったまま亡くなった人も多い▼那覇市に、共に90歳になる夫婦がいる。戦後間もなく結婚し、70年近く連れ添ってきた。しかし、これまで、互いの沖縄戦の体験を聞くことは、一度もなかったという▼70年という節目の今年、創価学会の青年部・未来部の聞き取り運動に参加したひ孫と母親である孫に、戦争体験を聞かせてほしいと頼まれた。「話す気になれない」「もう、いいから」と夫婦は一度は断った▼それでも、訪ねてきた孫とひ孫の顔を見て、2人は70年にして初めて、沖縄戦の惨劇を語り始めた。女子中等部員のひ孫は、想像を絶する内容に衝撃を受けつつも、平和への思いを心にともした。学校で、沖縄戦のこと、平和の尊さを友人と話すようになったという▼戦争は命を奪い、生き残った命にも、一生消えない傷を残す。その痛みに耐えながら、勇気を振り絞って語り残してくれた人々に応えて、平和を誓う「沖縄慰霊の日」としたい。(結)
※南部戦跡を訪れた沖縄・広島・長崎の青年部。
「ひめゆりの塔」で沖縄戦の全犠牲者の冥福を祈念し、献花を行った(糸満市内で)